




シルヴェスター・スタローン(177cm,1946年7月6日(73歳))は-
о『ロッキー』シリーズ
о『ロッキー』1976(30歳)
о『ロッキー2』1979(33歳)
о『ロッキー3』1982(36歳)
о『ロッキー4/炎の友情』1986(40歳)
о『ロッキー5/最後のドラマ』』1990(44歳)
о『ロッキー・ザ・ファイナル』2006(60歳)
о『クリード チャンプを継ぐ男』2015(69歳)
о『クリード 炎の宿敵』2018(72歳)
о『ランボー』シリーズ
о『ランボー』1982(36歳)
о『ランボー/怒りの脱出』1985(39歳)
о『ランボー3/怒りのアフガン』1988(42歳)
о『ランボー/最後の戦場』2008(52歳)
о『ランボー ラスト・ブラッド』2019(73歳)
о『エクスペンダブルズ』シリーズ
о『エクスペンダブルズ』2010(54歳)
о『エクスペンダブルズ2』2012(56歳)
о『エクスペンダブルズ3 ワールドミッション』2014(58歳)
о『エクスペンダブルズ4』2014(58歳)
о『大脱出』シリーズ
о『大脱出』2013(57歳)
о『大脱出2』2018(62歳)
о『大脱出3』2019(63歳)
оその他
о『白銀のレーサー』1969(23歳)
о『ザ・イタリアン・スタローン』1970(24歳)
о『ふたりの誓い』』1970(24歳)
о『レベル』1970(24歳)
о『M★A★S★H マッシュ』』1970(24歳)
о『コールガール』1971(25歳)
о『ウディ・アレンのバナナ』1971(25歳)
о『ブルックリンの青春』1974(28歳)
о『さらば愛しき女よ』1975(29歳)
о『ビッグ・ボス』1975(29歳)
о『デス・レース2000年』1975(29歳)
о『刑事コジャック』1975(29歳)
о『マンディンゴ』1975(29歳)
о『ポリス・ストーリー』1975(29歳)
о『爆走!キャノンボール』1976(30歳)
о『パラダイス・アレイ』1976(30歳)
о『ナイトホークス』1981(35歳)
о『勝利への脱出』1981(35歳)
о『ステイン・アライブ』1983(37歳)
о『クラブ・ラインストーン/今夜は最高!』1984(38歳)
о『コブラ』1986(40歳)
о『オーバー・ザ・トップ』1987(41歳)
о『ロック・アップ』1989(43歳)
о『デッドフォール』1989(43歳)
о『オスカー』1991(45歳)
о『刑事ジョー ママにお手上げ』1992(46歳)
о『クリフハンガー』1993(47歳)
о『デモリションマン』1993(47歳)
о『スペシャリスト』1994(48歳)
о『ジャッジ・ドレッド』1995(49歳)
о『暗殺者』1995(49歳)
о『デイライト』1996(50歳)
о『コップランド』1997(51歳)
о『メン・イン・ブラック』1997(51歳)
о『アンツ』1998(52歳)
о『アラン・スミシー・フィルム』1998(52歳)
о『追撃者』2000(54歳)
о『ドリヴン』2001(55歳)
о『D-TOX』2002(56歳)
о『シルベスター・スタローン ザ・ボディガード』2002(56歳)
о『TAXi3』2003(57歳)
о『スパイキッズ3-D:ゲームオーバー』2003(57歳)
о『シェイド』2003(57歳)
о『ラスベガス』2005(59歳)
о『スタローン in ハリウッド・トラブル』2009(63歳)
о『Mr.ズーキーパーの婚活動物園』2011(65歳)
о『バレット』2012(66歳)
о『リベンジ・マッチ』2013(67歳)
о『バトルフロント』2013(67歳)
о『サタデー・ナイト・ライブ』2013(67歳)
о『ゲットバッカーズ』2014(68歳)
о『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』2017(71歳)
о『デス・ウィッシュ』2017(71歳)
о『バックトレース』2018(72歳)
-と、
оポルノ映画でも何でも出てる
-のである。
★シルヴェスター・スタローン(177cm,1946年7月6日(73歳))
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シルヴェスター・スタローン
Sylvester Stallone
本名:Sylvester Gardenzio Stallone
別名義:Sly(スライ), Syl(シル)
生年月日:1946年7月6日(73歳)
出生地:アメリカ合衆国 ニューヨーク州ニューヨーク市マンハッタン区
身長:177cm
ジャンル:映画(俳優・監督・製作・脚本家)
活動期間:1968年(22歳) -
活動内容:1970年(24歳) - デビュー
1976年(30歳) - 『ロッキー』
1978年(32歳) - 映画初監督
1979年(33歳) - 『ロッキー2』
1982年(38歳) - 『ロッキー3』/『ランボー』
1985年(39歳) - 『ロッキー4』/『ランボー/怒りの脱出』
1988年(42歳) - 『ランボー3/怒りのアフガン』
1990年(44歳) - 『ロッキー5/最後のドラマ』
1993年(47歳) - 『クリフハンガー』/『デモリションマン』
2006年(60歳) - 『ロッキー・ザ・ファイナル』
2008年(62歳) - 『ランボー/最後の戦場』
2010年(64歳) - 『エクスペンダブルズ』
2012年(66歳) - 『エクスペンダブルズ2』
2014年(68歳) - 『エクスペンダブルズ3 ワールドミッション』
2015年(69歳) - 『クリード チャンプを継ぐ男』
2018年(72歳) - 『クリード 炎の宿敵』
2019年(73歳) - 『ランボー ラスト・ブラッド』
配偶者:サーシャ・チャック(1974年 - 1985年)
ブリジット・ニールセン(1985年 - 1987年)
ジェニファー・フレイヴィン(1997年 - )
著名な家族:フランク・スタローン・シニア(父)
ジャッキー・スタローン(母)
フランク・スタローン(弟)
セイジ・スタローン(息子)
主な作品
『ロッキー』シリーズ
『ロッキー』1976(30歳)
『ロッキー2』1979(33歳)
『ロッキー3』1982(36歳)
『ロッキー4/炎の友情』1986(40歳)
『ロッキー5/最後のドラマ』』1990(44歳)
『ロッキー・ザ・ファイナル』2006(60歳)
『クリード チャンプを継ぐ男』2015(69歳)
『クリード 炎の宿敵』2018(72歳)
『ランボー』シリーズ
『ランボー』1982(36歳)
『ランボー/怒りの脱出』1985(39歳)
『ランボー3/怒りのアフガン』1988(42歳)
『ランボー/最後の戦場』2008(52歳)
『ランボー ラスト・ブラッド』2019(73歳)
『エクスペンダブルズ』シリーズ
『エクスペンダブルズ』2010(54歳)
『エクスペンダブルズ2』2012(56歳)
『エクスペンダブルズ3 ワールドミッション』2014(58歳)
『エクスペンダブルズ4』2014(58歳)
『大脱出』シリーズ
『大脱出』2013(57歳)
『大脱出2』2018(62歳)
『大脱出3』2019(63歳)
その他
『白銀のレーサー』1969(23歳)
『ザ・イタリアン・スタローン』1970(24歳)
『ふたりの誓い』』1970(24歳)
『レベル』1970(24歳)
『M★A★S★H マッシュ』』1970(24歳)
『コールガール』1971(25歳)
『ウディ・アレンのバナナ』1971(25歳)
『ブルックリンの青春』1974(28歳)
『さらば愛しき女よ』1975(29歳)
『ビッグ・ボス』1975(29歳)
『デス・レース2000年』1975(29歳)
『刑事コジャック』1975(29歳)
『マンディンゴ』1975(29歳)
『ポリス・ストーリー』1975(29歳)
『爆走!キャノンボール』1976(30歳)
『パラダイス・アレイ』1976(30歳)
『ナイトホークス』1981(35歳)
『勝利への脱出』1981(35歳)
『ステイン・アライブ』1983(37歳)
『クラブ・ラインストーン/今夜は最高!』1984(38歳)
『コブラ』1986(40歳)
『オーバー・ザ・トップ』1987(41歳)
『ロック・アップ』1989(43歳)
『デッドフォール』1989(43歳)
『オスカー』1991(45歳)
『刑事ジョー ママにお手上げ』1992(46歳)
『クリフハンガー』1993(47歳)
『デモリションマン』1993(47歳)
『スペシャリスト』1994(48歳)
『ジャッジ・ドレッド』1995(49歳)
『暗殺者』1995(49歳)
『デイライト』1996(50歳)
『コップランド』1997(51歳)
『メン・イン・ブラック』1997(51歳)
『アンツ』1998(52歳)
『アラン・スミシー・フィルム』1998(52歳)
『追撃者』2000(54歳)
『ドリヴン』2001(55歳)
『D-TOX』2002(56歳)
『シルベスター・スタローン ザ・ボディガード』2002(56歳)
『TAXi3』2003(57歳)
『スパイキッズ3-D:ゲームオーバー』2003(57歳)
『シェイド』2003(57歳)
『ラスベガス』2005(59歳)
『スタローン in ハリウッド・トラブル』2009(63歳)
『Mr.ズーキーパーの婚活動物園』2011(65歳)
『バレット』2012(66歳)
『リベンジ・マッチ』2013(67歳)
『バトルフロント』2013(67歳)
『サタデー・ナイト・ライブ』2013(67歳)
『ゲットバッカーズ』2014(68歳)
『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』2017(71歳)
『デス・ウィッシュ』2017(71歳)
『バックトレース』2018(72歳)
受賞
ヴェネツィア国際映画祭
監督・ばんざい!賞
2009年『ランボー/最後の戦場』
放送映画批評家協会賞
助演男優賞
2015年『クリード チャンプを継ぐ男』
AFI賞
アメリカ映画100年のヒーローと悪役ベスト100(ヒーロー部門第7位)
2003年『ロッキー』
ゴールデングローブ賞
助演男優賞
2015年『クリード チャンプを継ぐ男』
ゴールデンラズベリー賞
最低主演男優賞
1984年『クラブ・ラインストーン/今夜は最高!』
1985年『ランボー/怒りの脱出』『ロッキー4/炎の友情』
1988年『ランボー3/怒りのアフガン』
1992年『刑事ジョー/ママにお手あげ』
最低助演男優賞
2003年『スパイキッズ3-D:ゲームオーバー』
最低監督賞
1985年『ロッキー4/炎の友情』
最低脚本賞
1985年『ランボー/怒りの脱出』
最低スクリーンカップル賞
1994年『スペシャリスト』
1980年代最低男優賞
1989年 多数の作品
20世紀最低男優賞
1999年 彼のした全てのことの99.5%に対して
名誉挽回賞
2015年 『クリード チャンプを継ぐ男』でのアカデミー賞ノミネートに対して
セザール賞
名誉賞
1992年
その他の賞
ナショナル・ボード・オブ・レビュー賞
助演男優賞
2015年『クリード チャンプを継ぐ男』
シルヴェスター・ガーデンツィオ・スタローン(Sylvester Gardenzio Stallone, 1946年7月6日 - )は、アメリカ合衆国の俳優、映画監督、脚本家。身長177cm。1970年代から2010年代のアクション映画を代表するスター。70歳を超えてなお、鍛え上げた肉体で激しいアクションをこなす映画俳優である。左利き。
生い立ち
ニューヨーク・マンハッタン区のヘルズ・キッチン地区出身。父はシチリアにルーツを持つイタリア系アメリカ人の美容師、母はロシア系ユダヤ人およびフランス系アメリカ人で、元ダンサー・占星術師として著名なジャッキー・スタローン父はシチリアにルーツを持つイタリア系アメリカ人の美容師、母はロシア系ユダヤ人およびフランス系アメリカ人で、元ダンサー・占星術師として著名なジャッキー・スタローン父はシチリアにルーツを持つイタリア系アメリカ人の美容師、母はロシア系ユダヤ人およびフランス系アメリカ人で、元ダンサー・占星術師として著名なジャッキー・スタローン。弟のフランク・スタローンは歌手兼俳優として、兄の主演、監督映画数作に端役で出演、または主題歌、挿入歌を提供している。1人目の妻とのあいだに生まれた長男のセイジ・スタローンも映画監督、脚本家、俳優として父と同じ道を歩むが、2012年、心臓発作により急逝した。
出産時に産科医が鉗子の扱いを誤り、顔面の左側(とくに唇、顎、舌)の神経が傷つけられたため、言語障害(舌足らずな発音)と下唇の下垂という症状が残った。このことは少年期のスタローンを内向的にさせ、空想や漫画、とくに映画へ興味を向けさせた。崩れた容姿と脆弱な性格から、つねにいじめの対象となっていた。このトラウマは現在も残る。
9歳(もしくは12歳)のときに両親が離婚したことをきっかけに、しだいに素行不良になる。小学校から高等学校修了までに14の学校から放校処分を受け、母親の経営するボクシングジムで体を鍛えながらも荒れた生活を続けた。当初はボクシングジムに見向きもしなかったが、このころに観賞した映画『ヘラクレス』(1958年)の主演スティーヴ・リーヴスの影響により、みずから体を鍛え始めるようになったという。
高校卒業後は美容師学校へ進んだが中退し、レザンにある American School of Switzerland に体育奨学金を得て入学し、演劇を学んだ(このころから演劇に興味を持ち始めたとも)。アメリカに戻りマイアミ大学の演劇学部に3年間在籍したが、脚本家を志すため中退した(もしくは2年間在籍したが、授業料の支払いが困難となり中退した)。23歳でニューヨークに戻り本格的に俳優を志した。最終的に『ロッキー』の脚本を卒業論文として、マイアミ大学で学士を取得卒業
キャリア
スタローンが初主演した映画は1970年のポルノ映画 The Party at Kitty and Stud's(子猫と種馬のパーティ)である。当時は極度の困窮生活で、出演はやむにやまれぬ事情だったとスタローンは述べている。
同じく1970年には No Place to Hide(隠れ場無し)という映画に主演した。1971年にはオフ・ブロードウェイの小劇場で Score というアダルト劇の舞台に立っている。このようにポルノ映画への出演やボディーガードなどをこなして日銭を稼ぐ極貧生活が長く続いた。顔面麻痺による演技力の限界や、あまりにも典型的なシチリア人の風貌のため54回のオーディションに落ちた。
1975年、29歳のとき、観戦したボクシングの世界ヘビー級タイトルマッチ「モハメド・アリ対チャック・ウェプナー」の試合に感銘を受け、それをヒントにわずか3日で書き上げた脚本をもって映画会社に売り込む。脚本が気に入った映画会社は一線級スター(ロバート・レッドフォードらが候補)を主役にした大作として製作しようとしたが、スタローンは自分を主役にしないなら脚本は渡せないと固辞、結局主張は認められた。この作品が『ロッキー』である。もっとも無名俳優の主演作品のため低予算のB級扱いとなり、わずかな上映館でのスタートとなった。しかし徐々に評判を呼ぶことになり、世界的規模で大ヒット(詳細は 『ロッキー』の項で記述)、ついには同年のアカデミー作品賞を受賞する。映画の主人公の境遇とスタローン自身のそれが「荒んだ生活から一夜にして栄光を掴む」という古典的なまでの「アメリカン・ドリーム」を体現した点で共通していることから大変な話題を呼び、多くの人間に希望を与えた功績が評価された。
さまざまなジャンルに挑戦しつづけるが『ロッキー』シリーズ以外は興行的に成功することがほとんどない状態が続く。1982年の『ランボー』でようやくロッキー・バルボア以外の役をヒットさせることに成功。以降『ランボー』は『ロッキー』と並ぶスタローンの代表作となった。その後は1993年の『クリフハンガー』など、つねに鍛え上げた肉体を駆使した作品でアメリカを代表するアクション俳優となる。
2006年、シリーズ16年ぶりの新作となる『ロッキー・ザ・ファイナル』が公開され、2008年には20年ぶりの新作となる『ランボー/最後の戦場』が公開された。
2015年に公開された映画『クリード チャンプを継ぐ男』で再度ロッキー・バルボアを演じ、その演技が批評家から絶賛され、2016年の第73回ゴールデングローブ賞では自身初の助演男優賞を受賞した。
作風
俳優としては鍛え上げられた肉体を全面に押し出したアクションが売りである。もともと顔面神経麻痺や言語障害があり、決して表現力に長けているとは言えないものの、役作りに対してはストイックに取り組むことでも知られる。『コップランド』では冴えない中年警官を演じるために肉体派俳優の生命線である体重をあえて増量し、『ランボー』ではノースタントで木から飛び降り肋骨を数か所骨折している。
スタローンが監督や脚本まで担当した『ランボー/最後の戦場』や『エクスペンダブルズ』などの戦場が舞台になる作品では、人体破壊・肉片が飛び散るなどのゴア表現がかなり見られる。また、素早いカットを多用してスピード感溢れる演出にすることで戦場での緊迫感を醸し出している。
シュワルツェネッガーとの関係
2010年公開の映画『エクスペンダブルズ』では1シーンのカメオ出演ながら初めて両者が共演し、2012年公開の続編『エクスペンダブルズ2』では本格的な共演をしているほか、2013年公開の『大脱出』ではW主演を果たしている。
私生活
思想・信仰
幼少のころから大天使ミカエルの洗礼名を持つローマ・カトリックのキリスト信者である。『ロッキー・ザ・ファイナル』公開の時にはキリスト教原理主義系の番組に出演し、自身の信仰について語った。
熱心な共和党員で、政治的な発言も多い。
出演作品
『ロッキー』シリーズ
公開年 :日本語題 :原題 :役職 :備考
監督 :製作 :脚本 :出演
1976(30歳) :ロッキー :Rocky :::○ :○
1979(33歳) :ロッキー2 :Rocky II :○ ::○ :○
1982(36歳) :ロッキー3 :Rocky III :○ ::○ :○
1986(40歳) :ロッキー4/炎の友情 :Rocky IV :○ ::○ :○
1990(44歳) :ロッキー5/最後のドラマ :Rocky V :::○ :○
2006(60歳) :ロッキー・ザ・ファイナル :Rocky Balboa :○ ::○ :○
2015(69歳) :クリード チャンプを継ぐ男 :Creed ::○ ::○ :スピンオフ作品
2018(72歳) :クリード 炎の宿敵 :Creed II ::○ :○ :○ :スピンオフ作品
『ランボー』シリーズ
公開年 :日本語題 :原題 :役職 :備考
監督 :製作 :脚本 :出演
1982(36歳) :ランボー :First Blood :::○ :○
1985(39歳) :ランボー/怒りの脱出 :Rambo: First Blood Part II :::○ :○
1988(42歳) :ランボー3/怒りのアフガン :Rambo III :::○ :○
2008(52歳) :ランボー/最後の戦場 :Rambo :○ :○ :○ :○
2019(73歳) :ランボー ラスト・ブラッド :Rambo: Last Blood ::::○
『エクスペンダブルズ』シリーズ
公開年 :日本語題 :原題 :役職 :備考
監督 :製作 :脚本 :出演
2010(54歳) :エクスペンダブルズ :The Expendables :○ ::○ :○
2012(56歳) :エクスペンダブルズ2 :The Expendables 2 :::○ :○
2014(58歳) :エクスペンダブルズ3 ワールドミッション :The Expendables 3 :::○ :○
エクスペンダブルズ4 :The Expendables 4 ::::〇
『大脱出』シリーズ
公開年 :日本語題 :原題 :役職 :備考
監督 :製作 :脚本 :出演
2013(57歳) :大脱出 :Escape Plan ::::○
2018(62歳) :大脱出2 :Escape Plan 2:Hades ::::○
2019(63歳) :大脱出3 :Escape Plan: The Extractors ::::○
その他
公開年 :日本語題 :原題 :役職 :備考
監督 :製作 :脚本 :出演
1969(23歳) :白銀のレーサー :Downhill Racer ::::○ :アンクレジット
The Square Root
(That Nice Boy)::::○ :アンクレジット
1970(24歳) :ザ・イタリアン・スタローン :The Party at Kitty and Stud's
(Italian Stallion)::::○ :ポルノ映画
ふたりの誓い :Lovers and Other Strangers ::::○ :アンクレジット
レベル :No place to hide ::::○ :日本未公開
M★A★S★H マッシュ :M*A*S*H ::::○ :アンクレジット
The Sidelong Glances of a Pigeon Kicker ::::○ :日本未公開
1971(25歳) :コールガール :Klute ::::○ :エキストラ出演
ウディ・アレンのバナナ :Bananas ::::○
1974(28歳) :ブルックリンの青春 :The Lords Of Flatbush ::::○ :クレジットなし
1975(29歳) :さらば愛しき女よ :Farewell, My Lovely :::○ :○ :脚本(ダイアログ監修)
ビッグ・ボス :Capone ::::○
The Prisoner of Second Avenue ::::○ :日本未公開
デス・レース2000年 :Death Race 2000 ::::○
刑事コジャック :KOJAK ::::○ :テレビシリーズのゲスト出演
マンディンゴ :Mandingo ::::○ :若きクラウド(出演シーン・カット)
ポリス・ストーリー :Police Story ::::○ :テレビシリーズのゲスト出演 役名(ニックネーム)はロッキー
1976(30歳) :爆走!キャノンボール :Cannonball ::::○
1978(32歳) :フィスト :F.I.S.T. :::○ :○
パラダイス・アレイ :Paradise Alley :○ ::○ :○
1981(35歳) :ナイトホークス :Nighthawks ::::○
勝利への脱出 :Escape to Victory ::::○
1983(37歳) :ステイン・アライブ :Staying Alive :○ :○ :○ :○ :カメオ出演(クレジットなし)
1984(38歳) :クラブ・ラインストーン/今夜は最高! :Rhinestone :::○ :○
1986(40歳) :コブラ :Cobra :::○ :○
1987(41歳) :オーバー・ザ・トップ :Over the Top :::○ :○
1989(43歳) :ロック・アップ :Lock-Up ::::○
デッドフォール :Tango & Cash ::::○
1991(45歳) :オスカー :Oscar ::::○
Dream On ::::○ :テレビシリーズのゲスト出演
1992(46歳) :刑事ジョー ママにお手上げ :Stop! or My Mom will Shoot ::::○
1993(47歳) :クリフハンガー :Cliffhanger :::○ :○
デモリションマン :Demolition Man ::::○
1994(48歳) :スペシャリスト :The Specialist ::::○
1995(49歳) :ジャッジ・ドレッド :Judge Dredd ::::○
暗殺者 :Assassins ::::○
1996(50歳) :デイライト :Daylight ::::○
1997(51歳) :コップランド :Cop Land ::::○
メン・イン・ブラック :Men In Black ::::○ :カメオ出演(クレジットなし)
The Good Life ::::○ :友情出演(弟フランク主演)
1998(52歳) :アンツ :Antz ::::○ :声の出演
アラン・スミシー・フィルム :An Alan Smithee Film:Burn Hollywood Burn ::::○
2000(54歳) :追撃者 :Get Carter ::::○
2001(55歳) :ドリヴン :Driven ::○ :○ :○
2002(56歳) :D-TOX :D-Tox ::::○
シルベスター・スタローン ザ・ボディガード :Avenging Angelo ::::○
Liberty's Kids: Est. ::::○ :テレビシリーズのゲスト出演
2003(57歳) :TAXi3 :Taxi 3 ::::○ :カメオ出演(クレジットなし)
スパイキッズ3-D:ゲームオーバー :Spy Kids 3-D : Game Over ::::○
シェイド :Shade ::::○
2005(59歳) :ラスベガス :Las Vegas ::::○ :テレビシリーズのゲスト出演
2009(63歳) :スタローン in ハリウッド・トラブル :Kambakkht Ishq ::::○ :カメオ出演
2011(65歳) :Mr.ズーキーパーの婚活動物園 :Zookeeper ::::○ :声の出演
日本未公開
2012(66歳) :バレット :Bullet to the Head ::::○
2013(67歳) :リベンジ・マッチ :Grudge Match ::::○
バトルフロント :Homefront ::○ :○ ::ジェイソン・ステイサム主演
サタデー・ナイト・ライブ :Saturday Night Live ::::○ :テレビシリーズのゲスト出演
2014(68歳) :ゲットバッカーズ :Reach Me ::::○
2017(71歳) ::Animal Crackers ::::○ :声の出演
This Is Us :This Is Us ::::○ :テレビシリーズのゲスト出演
シーズン2第3話「過去の面影」
ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス :Guardians of the Galaxy Vol. 2 ::::○
デス・ウィッシュ :Death Wish ::○ :::2018年10月19日公開
ブルース・ウィリス主演
2018(72歳) :バックトレース :Backtrace ::::○ :2019年4月12日公開
カテゴリ:
シルヴェスター・スタローン
アメリカ合衆国の映画俳優
アメリカ合衆国の映画監督
アメリカ合衆国の脚本家
アクション俳優
ボクシング殿堂
ゴールデングローブ賞受賞者
ラジー賞受賞者
ハリウッド・ウォーク・オブ・フェーム
マンハッタン出身の人物
イタリア系アメリカ人
シチリア系アメリカ人
ロシア系アメリカ人
東欧ユダヤ系アメリカ人
ユダヤ人の後裔
フランス系アメリカ人
1946年生存命人物
-シルヴェスター・スタローン(177cm,1946年7月6日(73歳))は、
о“アメリカ合衆国の俳優、映画監督、脚本家”
о“身長177cm”
о“1970年代から2010年代のアクション映画を代表するスター”
о“70歳を超えてなお、鍛え上げた肉体で激しいアクションをこなす映画俳優である”
о“左利き”
о“ニューヨーク・マンハッタン区のヘルズ・キッチン地区出身”
о“父はシチリアにルーツを持つイタリア系アメリカ人の美容師、母はロシア系ユダヤ人およびフランス系アメリカ人で、元ダンサー・占星術師として著名なジャッキー・スタローン”
о“父はシチリアにルーツを持つイタリア系アメリカ人の美容師、母はロシア系ユダヤ人およびフランス系アメリカ人で、元ダンサー・占星術師として著名なジャッキー・スタローン”
о“父はシチリアにルーツを持つイタリア系アメリカ人の美容師、母はロシア系ユダヤ人およびフランス系アメリカ人で、元ダンサー・占星術師として著名なジャッキー・スタローン”
о“出産時に産科医が鉗子の扱いを誤り、顔面の左側(とくに唇、顎、舌)の神経が傷つけられたため、言語障害(舌足らずな発音)と下唇の下垂という症状が残った”
о“崩れた容姿と脆弱な性格から、つねにいじめの対象となっていた”
о“小学校から高等学校修了までに14の学校から放校処分を受け、母親の経営するボクシングジムで体を鍛えながらも荒れた生活を続けた”
о“このころに観賞した映画『ヘラクレス』(1958年)の主演スティーヴ・リーヴスの影響により、みずから体を鍛え始めるようになった”
о“高校卒業後は美容師学校へ進んだが中退し、レザンにある American School of Switzerland に体育奨学金を得て入学し、演劇を学んだ”
о“アメリカに戻りマイアミ大学の演劇学部に3年間在籍したが、脚本家を志すため中退した”
о“最終的に『ロッキー』の脚本を卒業論文として、マイアミ大学で学士を取得卒業”
о“スタローンが初主演した映画は1970年のポルノ映画 The Party at Kitty and Stud's(子猫と種馬のパーティ)”
о“1970年には No Place to Hide(隠れ場無し)という映画に主演した”
о“ポルノ映画への出演やボディーガードなどをこなして日銭を稼ぐ極貧生活が長く続いた”
о“顔面麻痺による演技力の限界や、あまりにも典型的なシチリア人の風貌のため54回のオーディションに落ちた”
о“1975年、29歳のとき、観戦したボクシングの世界ヘビー級タイトルマッチ「モハメド・アリ対チャック・ウェプナー」の試合に感銘を受け、それをヒントにわずか3日で書き上げた脚本をもって映画会社に売り込む。脚本が気に入った映画会社は一線級スター(ロバート・レッドフォードらが候補)を主役にした大作として製作しようとしたが、スタローンは自分を主役にしないなら脚本は渡せないと固辞、結局主張は認められた”
о“無名俳優の主演作品のため低予算のB級扱いとなり、わずかな上映館でのスタートとなった。しかし徐々に評判を呼ぶことになり、世界的規模で大ヒット(詳細は 『ロッキー』の項で記述)、ついには同年のアカデミー作品賞を受賞する”
о“映画の主人公の境遇とスタローン自身のそれが「荒んだ生活から一夜にして栄光を掴む」という古典的なまでの「アメリカン・ドリーム」を体現した点で共通していることから大変な話題を呼び、多くの人間に希望を与えた功績が評価された”
о“『ロッキー』シリーズ以外は興行的に成功することがほとんどない状態が続く”
о“1982年の『ランボー』でようやくロッキー・バルボア以外の役をヒットさせることに成功。以降『ランボー』は『ロッキー』と並ぶスタローンの代表作となった”
о“1993年の『クリフハンガー』など、つねに鍛え上げた肉体を駆使した作品でアメリカを代表するアクション俳優となる”
о“2006年、シリーズ16年ぶりの新作となる『ロッキー・ザ・ファイナル』が公開され、2008年には20年ぶりの新作となる『ランボー/最後の戦場』が公開された”
о“2015年に公開された映画『クリード チャンプを継ぐ男』で再度ロッキー・バルボアを演じ、その演技が批評家から絶賛され、2016年の第73回ゴールデングローブ賞では自身初の助演男優賞を受賞した”
о“俳優としては鍛え上げられた肉体を全面に押し出したアクションが売りである”
о“もともと顔面神経麻痺や言語障害があり、決して表現力に長けているとは言えないものの、役作りに対してはストイックに取り組むことでも知られる”
о“スタローンが監督や脚本まで担当した『ランボー/最後の戦場』や『エクスペンダブルズ』などの戦場が舞台になる作品では、人体破壊・肉片が飛び散るなどのゴア表現がかなり見られる”
о“2010年公開の映画『エクスペンダブルズ』では1シーンのカメオ出演ながら初めて両者が共演し、2012年公開の続編『エクスペンダブルズ2』では本格的な共演をしているほか、2013年公開の『大脱出』ではW主演を果たしている”
о“幼少のころから大天使ミカエルの洗礼名を持つローマ・カトリックのキリスト信者である”
о“熱心な共和党員で、政治的な発言も多い”
о“イタリア系アメリカ人”
о“シチリア系アメリカ人”
о“ロシア系アメリカ人”
о“東欧ユダヤ系アメリカ人”
о“フランス系アメリカ人”
-と、
о脚本家という異能
-がある。(つづく)<記20年8月25日>〈25,524Byte〉