見抜けなかったインチキ-見識の問題-
「見識が問われる」つうたって(爆笑)。>あなた

本物を知らないと贋物は見抜けない

もっとも見識が売りなのは-
○職業占い師
 細木数子は外れまくりだけど(嘲笑)。
○骨董鑑定士(骨董屋・大学教授)
 骨董ほど贋作の多いものはない(大笑)。
そして-
○経済評論家を除く各種評論家
 構造計算書偽造関連では「そんな偽造はひと目でわかる」後付けロン(チョンボー)の識者がものすごく大勢出たねえ(苦笑)。
 評論家(鉄道・軍事・政治・建築・地震・文芸・芸能・・・)
 スポーツ評論家の二宮清純なんてえのも除く(爆笑)。
-だろうか。さらに-
△警察官(犯罪を見抜く) ←昨今は「これは民事」と逃げることが多いから(爆笑)。
△貸し出し担当銀行員(不良債権) ←バブルで崩壊したままだからな(爆笑)。
△贋札



◇入管検査官(偽造パスポート)

政治家は、
「もらえるものなら、あんまの笛でもいい」
「票をくれるなら出自は問わない」
-のが、当たり前・・・
●自民党総裁や幹事長が、その権力にまかせての人事に於ける結果責任を問うのに「不見識」は当たるまい。

「国会議員にあるまじき・・・」(民主党の落選議員・覚醒剤浸り)
「自民党幹事長にあるまじき・・・」(武部勤・自称偉大なるイエスマン)
「一国の宰相にあるまじき・・・」(確かに堀江は新しい風だった(苦笑)<変人宰相)
「一級建築士にあるまじき・・・」(カツラでも誤魔化した姉歯さん)
「(民間・行政に関わらず)確認検査機関にあるまじき・・・」(瑕疵はない!品質検査は品質保障ではないという正論の藤田@イーホームズ)
「大学教授にあるまじき・・・」(植草元早稲田大学大学院教授・名商大大学院客員教授ミラーマン)
「東大生にあるまじき・・・」(東大がエリートだったころの山崎晃嗣)
「エリート官僚にあるまじき・・・」
「にあるまじき・・・」
「にあるまじき・・・」
「にあるまじき・・・」

問われているのは、かれらの見識だろうか?
●新建築基準法以降の問題は、確認検査機関の(営利)民営化ではなくて・・・そのマニュアルの不備だろうに。


「それもひとつの見識だ」

○痴呆否地方の選挙民が、不祥事(逮捕→有罪)議員の立候補に票を投じて「トップ当選」させて中央政界へ送り込む。
 あの堀江にも八万人が投票した(苦笑)。
 いまも堀江支持者は、若者に多い(苦笑)。
 板倉先生は、経済評論家や経済学教授から経済大臣に転出した参院議員を以下で責めておられますが・・・
 かれらは決して間違いは認めないでしょう!
 なぜでしょうか?
 簡単なことです。
 間違いを認めたら、その後その業で食ってはいけません(大笑)。
 間違いを間違いとして潔く認めた者に対して、日本国民の民度は「二度と信用しない」でしょう!
 エリートは、誤まったら「おしまい」です。
 ※リセットしなければ再戦(ゲーム)はできません!
 堀江貴文は堕ちた。
 もう二度と返り咲きなどできませんよ!>堀江信奉者諸氏

http://www.yuichiro-itakura.com/
お知らせ「本日の朝まで生テレビ!」
放送時間は、1月27日深夜25時20分(=1月28日午前1時20分)~3時間です。
2006年1月27日 板倉雄一郎
PS:(ライブドア新経営陣に提案)
ライブドア新経営陣が、先ずやるべきことは、「堀江君の持分株式を減資(=堀江君の持ち株だけを価格ゼロでライブドアが自社株買い)し、ダイリューション(希薄化)の逆の濃密化(?)をすることです。」これにより、堀江君以外の同社株主の「一株当たり株主価値の増大」が実現できます。これこそ法制度の「穴」を付いてでもやるべきです。堀江君がこれに応じるように、説得するべきです。(コメンテーターの方、メディアの方、以上を安易にパクらないでくださいね。パクる場合、せめて出所=このWEBを示してください。それがモラルです。個人ブログ作家の方々にも同様にお願いいたします。僕は、単なる減資、単なる自社株買いを提案しているのではあません。文章をしっかり読んでくださいね。)
2006年01月27日 07:31
ITAKURASTYLE 「プロフェッショナリズム」
以下、本文・・・(僕は、昨年から警鐘を鳴らし続けてきた)メディアであれ、政治家であれ、学者であれ、なんであれ、その人の「表現」の価値が、社会の中で認められるためには、表現者の知識と経験と努力に担保された「一貫性」が必要なのだと思います。しかし、もし、間違いを認識したら、大声で『間違っていました!』と、自らの間違いを認める覚悟も、同時に必要です。だから、ライブドアに対する「手のひら返し」の連中は、今、「間違っていました!」とはっきり言うべきなのです。
「党の執行部から指示されて応援しただけだ」なんていっちゃてる人は、要するに党の「従業員」ってことであって、間違っても「政治家」じゃないと思うのは、僕だけではないだろう。我々国民が、「選んであげている」のが、国会議員だ。だから、選んだ有権者も反省する「勇気」を持っていただきたい。
2006年1月26日 板倉雄一郎


○自称アメリカ通の山本五十六の「真珠湾奇襲」の不見識-
 ローズベルトと結託してやったのではないかと疑われるくらいだ(嘲笑)。
 そして-
 ローズベルトの手で撃墜されて口を封じられた(笑)。
 -なんてね(大笑)。


占いでは-
◇とかく何でもわかったふりをして・・・
 何にでもアドバイスをしてしまうけれども・・・
占いこそ(科学者はこの手の限度を心得なければ科学者ではないのだが)-
■いえることは、ここまで・・・
-という限度をわきまえなければならないのだ。
占い師もまた、天才チョムスキーに学ぼう!

▼▼▼ 引用開始 ▼▼▼
チョムスキー■そう、内的に。思考言語は(マシンのレベルに合ったコンピューターのアセンブリ・コードのような)初期システムをもつだけだが、あなたが実際に何かの言語、たとえば日本語を学習すると、それが符号化されてシズテムに組み込まれる。この思考言語システムは、思考、欲望、恐怖、態度、その他のもろもろのものを表現するという。
 だが、そこまでだ。このような主張にはどんな実体をももたせることは困難であり、経験的調査を行うためのプログラムに転換することも難しい。そのように考えるのが妥当だと言うには程遠いということです。
最新科学諭シリーズ 最新脳科学
独占インタピュー "知の巨人"チョムスキー
「言語をもたない人間は人間ではない」より
▲▲▲ 引用終了 ▲▲▲


チョムスキーは言うだろう!
■認識には限界がある。
 したがって見識にも、かなり低い限界がある。
○その限界とは、当該個人の能力下の限界というばかりではない。
■科学知そのものに付随する限界なのである。


だからって-
○エリートは、あらかじめ「その限界」を評論に於いて示さなければならない○


後付けは、みっともないだけでなく・・・やはり見識が疑われる(爆笑)。