グローバルテンを目指す財務のトヨタ、そのご自慢の本社在庫最小(在庫は下請けにシワ寄せ)の生産管理の連中が退職して立ち上げた「トヨタ生産方式」を売りにした経営コンサルタント業・・・同時期にそれを真似て内河健が、建築設計施工&ホテル経営コンサルタントを始めたというのは、以前に書いた。
「トヨタ生産方式」の方も、元々自社在庫の最小化であって、本社在庫減は搬送と下請け・孫請けへの在庫押し付けにすぎなかった。それも、昭和54年7月11日の日本坂トンネル・火災事故で搬送が止まり組立工場のラインストップを余儀なくされ、トヨタ本体では崩壊した。それでも辞めた社員たちの「トヨタ生産方式」コンサルタントはやめなかった。この手法は、
・エラそうに威張って指導と称して雇われた会社のの経営陣を糞扱いにして無能なオーナー社長・会長を臣従させ、さらには現場で糞経営者と社員を怒鳴りつける。 ←これは内河も同じ(大笑)。
・徹底的に・・・ 「トヨタ生産方式」では『在庫』を悪とする。 ←内河は、過剰設計施工を敵視(大笑)。
・実務は・・・ 「トヨタ生産方式」コンサルタントは、糞社員に知恵を絞らせる。実案は決して示さない。けちをつけるだけ。 ←内河は教唆と息が掛かった自社関連会社を使わせ紹介料を獲る(大笑)。
・「トヨタ生産方式」では、後工程(組立=本社トヨタ)は前工程(トヨタ関連の下請け・孫請け)を犠牲にする。 ←内河は、やはり顧客を犠牲にし、その先の購入者・宿泊者など眼中にもなし(大笑)。

要するに、どちらも自分は楽をして儲け、弱い者にシワ寄せをする手法だね。

そもそも・・・起業した経営者のうちの創業者が両詐欺コンサルタントに騙されることはない。
●二代目オーナー。
●起業家ではなく「ボンボンの無能な」二代目、それも全権者が困って引っ掛かる。
こういうコンサルタントは蛇蝎の如く嫌われる。なぜなら、現代の神話の上の霞に過ぎないからだ。