おはようございます!!
何だかここ数日、天気がよろしくないですね。
母はジョギングしなくて済むからいいけど・・
子供たちは宿題後半戦に取り組んでおります。
三男に対して、
「は」と「わ」の違いを夫が一生懸命説明しています。
いよいよ三男の「○○わ」が「○○は」へ修正されるか??
いま、我が家のトイレのドアには
「おしっこわ すわってする」
という三男による注意書きが貼ってありますが、
近々「あ、オレ間違ってたわ」
と本人が気づいて直してくれるかもしれません。
成長は嬉しいけどちょっと寂しい(笑)
昨日、弊社サービスを使い始めた
整骨院の先生とLINEでやり取りをしていたら、
こんなことをおっしゃっていました。
「ニュースレターを出してから、
患者さんがたくさん戻って来て、
今日は朝から忙しくて夕方まで座れませんでした・・!
皆さんに『ありがとう』『読んだよ』『気になってたんだよ』
って言われています」
と。
むふふ。
ハッキリ言ってこれはニュースレターの力ではありません。
ニュースレターはきっかけに過ぎず。
元々、この先生のコミュニケーションが上手だったから
レター1枚をきっかけにドドーッと患者さんが戻って来たのだと思います。
そして発行するのが速かった。
これ大事です。
「気になってたんだよ」っておっしゃる患者様のうち、
果たして何割がニュースレターを隅から隅まで読んだでしょうか?
どう思います?
私は半分以下だと思っちゃっています( ̄ー+ ̄)
ほとんどの患者さんは、
封筒が届いて、開けて、
「あ、なんか近況っぽいこと書いてある!」
って思った時点で予約を入れたと思います。
だから・・
ニュースレター出すのにウジウジしちゃいけないんです。
え~ネタがない~
文章力ないし~
レイアウトがいまいち決まらないし~
って言っている間に!
時間が過ぎていく!
あの、楽しくコミュニケーションを取った日々が遠のいて行く!
そしてようやくでき上がって出した頃には・・
患者さんが封筒を受け取って、開けて、
「あ、なんか近況っぽいこと書いてある!」
と思ったとしても、
「えっと、どんな先生だったっけ??」
って思われちゃいますよ・・
私は、ニュースレターの効果が発揮される先生には
いくつかのタイプがあると思っています。
一つはこの先生のように、
コミュニケーション能力が高くて親しまれる先生。
一つは普段からウンチクが多い先生。
ニュースレターを教科書代わりにできます。
一つは、これは先生というより院の体制ですが、
スタッフが複数名いて受付さんもいるような院。
逆に言うと、
コミュニケーションが苦手、
または患者さんとは喋らない方針の先生や、
治療方針に信念がない、あっても伝えていない先生や、
繁盛していない院では・・
ニュースレターは逆効果だと思います。
うむ。
話があっちこっちに行ってしまった。
いずれ、それぞれを深堀りしたいと思います。
さて、仕事しよ!