こんにちは。
昨日の違反の記事を書いているときに、
6年前の日常をちょっと思い出しました。
双子を抱えて自宅で仕事したなぁ・・と。
双子が保育園に入ったのは、
確か1歳半くらいだったと記憶しています。
なので生まれてから1年半は、
保育園に通う長男の送迎をしながら
自宅で双子の育児をしてさらに仕事してた・・??
うむ、我ながらすごいな
でも、一生懸命思い出そうとしないと
どんな毎日だったか、もはや思い出せません。
ご飯とか作っていたんだっけ。
離乳食もあげたんだよね。
自分のお昼はどうしていたんだっけ。
本当にほとんど忘れちゃったな。
でも忘れてよかった。
覚えていたら今さら苦労自慢して
読者の皆様に嫌われるところでしたから。
子供は苦労自慢のためにいるんじゃありません。
また、
子供を育てながら仕事しています
さらにはスタイルもキープして輝くママ!
っていう演出を際立たせるためにいるものでもない。
何年も前のことですが、
綺麗なママさんから支持を集める女性コンサルタントの
無料Skype相談ってのを受けてみたことがありました。
一緒に受けたママさんも美人だったな~。
お子さんいらっしゃるのにすごい!!
って言うのがお互いの誉め言葉テンプレで、
子供がいてもこれくらいの数字は出せますよ
っていう数字が、ハッキリとはわからないけど結構低そうな。
一人、ハッキリとご自身の数字を言った人がいて、
その時は全体が「わぁ~すごい~」って盛り上がったんですが、
数字自体があまり高くなかったうえに、
皆さんそんなに羨ましそうでも刺激受けた感じでもなかったのが印象的でした。
ああいうのが一番不思議。
でも、女性がなぜそのようなコミュニティに集まるのか、
ずーっと謎だったんですが、
最近ちょっとわかりかけてきました。
おそらく、そんなに稼がなくても良くて、
「事業をやっている」っていう形があればいいのでしょうね。
それも、もしかしたらいいのかもしれません。
事業やってる素敵な美人ママという称号を手に入れる
っていうのがね。
そのためにライフスタイルや子供とのほっこりエピソードなどを
各所でちらつかせるのはまぁ有効だとは思うのですけども。
でもさぁ、なんかもっと、死ぬ気でやりたくない?
って思う。
髪振り乱してすっぴんでボロボロで売上勝ち取る
っていう方が私は好きなんですよね。
その点、最近は子供もそこそこ大きくなってきちゃったし、
前みたいなガッツは無くなってきたかもしれません。
ダメだな、自分。
でもこれからもボロボロのすっぴんでいたいですね。
そして会社を大きくしたい。
こういう思いに共感してくださる方、いらっしゃいませんか?