こんにちは。
いま、自社のニュースレターを書いています。
冊子を請求してくださった方に送る用です。
もし
「ニュースレターってどんなものなのか見てみたい」
と思ったら、ご遠慮なくご請求ください。
無料です。
下のLINEアカウントにご連絡いただけるとスムーズです。
さぁ・・
いよいよ来週から学校が始まる
と言いたいところですがどうも休校のようです。
いま、ママ友LINEがザワザワしています。
もう噂は回っているんだからさ、
早く公式メールくださいよ先生・・
学校が休みの間は、
ドリルとオンライン講座を多少はやらせて、
後はのんびり過ごしてもらうしかないなぁ。
ところで、
学習塾や子ども英会話学校など、
子供に対して何かを教えている仕事の方は、
ぜひ親御さんにお手紙を差し上げてください。
なぜなら知りたいからです。
どうやったら上達するのか
実際に上達している子はどこが違うのか
教えてあげてくださいませ。
休校中に子供に何をさせているかを明かすように、
習い事に通っている子供たちのうち、
実力を伸ばしている子は家で何をしているのか。
ピアノだったら
「時間を決めて練習をしている」
バレエだったら
「舞台のDVDを観て感性を磨いている」
学習塾だったら
「学習習慣が身について、一日のうち●時間は勉強している」
英会話学校だったら
「英語音読のチャンネルや洋画を見て学んでいる」
といったことでしょうか。
そういう情報は全ての親が知りたがっています。
だから教えてあげてくださいね。
これはまぁ、、
例文も何も、そのまま書けばいいような気もしますが、
親という生き物はナイーブなので(笑)、
・他の親の努力をちらつかせないこと
・今から取り組んでも決して遅くないこと
・難しいと感じたら相談してほしいこと
などもうまく取り入れてください。
では、例文。
ピアノ教室
先日開催されたコンクールで、
当教室の○○さんが見事受賞されました。
おめでとうございます!
○○さん、とても良く頑張っていました。
2年生くらいまではピアノとあまり向き合えず、
心が折れることもありましたけど、
ひと山超えたら、ピアノの楽しさに気づいた様子でしたね。
練習したくない気持ち、
なかなかうまくならなくてイライラする気持ち・・
誰にでもあります。
でも、そこを乗り越えると急に楽しくなることも多いのです。
「うちの子はいつも練習をサボる!」
とお怒り気味の親御さんも、
お気持ちは大変よくわかりますが(汗)、
「今は山を越えようとしているところ」と受け止めて
少し辛抱して温かく見守ってくださいね。
私もピアノを子供に習わせているので、
こんなお手紙を月に1回先生から受け取ったら
めっちゃ嬉しいな~と思って書きました(笑)
「ブログに書いてるんで読んでください」
と言われるより、ずっと親密感ありますよね!
ぜひ、作ってあげてくださいね。