年末のスペシャルロット 

3つのコーヒーを準備中です。

 


 

 

今回は、

 

 

 

 

① メキシコ COE2025 #6 ティエラ・アマリージャ   

 Mexico COE2025 #6  Tierra Amarilla Washed

 

 

 

 

 

ご紹介します。

 

 

 

 

ティエラ・アマリージャは、

メキシコ COE2025で

87.75点を獲得し

Experimental 部門 6位となった

品評会入賞豆です。

 

 

 

COE(カップ オブ エクセレンス)とは

生産国ごとに

毎年開催される

最も権威ある国際的な品評会、

または、その入賞ロットに与えられる称号のことです。

 

 

 

 

 

2025年は、メキシコのほか

ペルー、ブラジル、コスタリカ、

ニカラグア、ホンジュラス、エルサルバドル、

グァテマラ、 台湾、 タイ で開催されています。

 

 

 

 

 

 

2025年のメキシコCup of Excellenceは、

5月12日~16日にかけてベラクルス州オリサバにて

国際審査会が催されました。

 

 

 

 

 

218ロットがエントリーし、

プリセレクションを経て90ロットが

5月5日~9日に開催された国内審査会に進み、

40ロットが国際審査会にコマを進めました。

 

 

 

 

 

 

 

そして、国際審査会で87点以上を獲得した

上位30ロットが見事に2025年のCup of Excellenceを受賞しました。
 

 

 

 

 

 

メキシコCOEでは、【Washed】【Natural&Honey】【Experimental】の

3つのカテゴリーに分類され、

ウォッシュドが10ロット、ナチュラル&ハニーが11ロット、

エクスペリメンタルが9ロットとなりました。
 

 

 

 

 

 

本ロット

ティエラ・アマリージャは

そのエクスペリメンタル部門6位入賞ロットです。

 

 

 

 

 

審査会での評価は

 

  • Overall

    Great acidity, Bakers chocolate, Apple Pie, Lemon

 
  • Aroma / Flavor

    Black Tea (4), Brown Sugar (4), Caramel (3),

  •  Apple (2), Chocolate (2), Dried Dates (2), 

  • Floral (2), Plum (2), Stone Fruit (2),

  •  Strawberry (2), Toast (2), Apricot, Blueberry

 
  • Acidity

    Citric Acid (3), Apple (2), Grapefruit, Lactic,

  •  Lime, Malic Acid, Orange, Stone Fruit, 

  • Strawberry, Sweet Lemon

 

 

 

落札輸入した

コーヒー商社の評価は、

 
 
 
”ジャスミンやレモン、サクランボのような
明るく繊細なフレーバーが非常に心地よく、
カップ全体を通して非常に透明感のある上品なコーヒーに感じます。
アシディティ(酸質)もイキイキと明るい印象があり、
クリーンで心地よい印象でした。
また、甘さが際立っており、
ジューシーで甘いコーヒーという印象を受けます。
COEらしいエレガントなコーヒーに仕上がっていますので、
是非お楽しみください。”

 

 

 

 

今年の年末スペシャル

①メキシコCOE2025#6 ティエラ・アマリージャは

 

 

 

 

10日(水)または11日(木)

その翌週の

17日(水)または18日(木)

その翌週の

24日(水)または25日(木)

 

 

 

 

3週にわたって

焙煎の予定で

12日(金)より

販売開始します!

 

 

 

 

12月の営業案内です。

 

 

 

2026年の1月もあわせて

ご案内いたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

金・土・日 営業いたします。

営業時間は、午前11時~午後7時です。

日曜日は   午後12時~午後7時です。

 

 

 

 

 

12月、3点のお知らせがございます。

 

 

 

・21日(日)お休みさせていただきます。

・26日(金)~30日(火)営業いたします。

・12/31日(水)~1/8日(木)お休みをいただき、

 年明け、9日(金)から 営業いたします。

 

 

 

よろしくお願いいたします。

 

 

 

 

1月は

9日(金)営業開始後

通常通りです。

 

 

 

 

 

店頭でのお支払いは

「現金」 と 「pay pay」 です。

 

 

 

 

駐車場は、

お向かいの「喫茶店チャタリーさん」と共用で

「チャタリー」と印字されている駐車場に

お停めいただけます。

 

 

 

 

 

今年も残りわずか、

12月のPUBLIQ COFFEE もどうぞよろしくお願い致します!

 

 

 

 

 

11月29日(土) 更新                            

PUBLIQ COFFEE                                

最新の Beans Menu No.122 / Vol3 をアップいたします。

 

 

 

 

No.121からの 変更点は、4つ。

 

 

 

 

ひとつめ

【RECOMMENDATION】 

 ホンジュラス ロス・ノガレス IH90 ウォッシュト 

登場しました!

(パナマ ドンペペ農園 カトゥーラ ウォッシュト

Weekly で 継続します。)

 

 

 

 

 

ふたつめ

【UNIQUE】ライン ¥950枠

ボリビア コパカバーナ農園 ティピカ ウォッシュト

登場しました!

 

 

 

 

 

みっつめ

【RECOMMENDATION】

エチオピア イルガチェフェ チェルチェレ

【UNIQUE】ライン ¥850枠

マラウィ ミスク農協 ムブラ

2銘柄 終売しました!

 

 

 

 

 

 

よっつめ

諸般の事情により、【UNIQUE】ライン ¥750枠 なくなります。

すみません。

新たに ¥950枠 追加され、

¥850枠 ¥950枠 の2ラインになりました。

 

 

 

 

 

 

 

最新のコーヒー豆メニューはこちら!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

参考になさってください。

 

 

 

 

 

よろしくお願いいたします!

 

pdfダウンロード

Beans Menu No.122 / Vol 3

 

 

 


 

11 月29日(土)

新銘柄 2つ 

登場します。

 

 

 

まず

【RECOMMENDATION】枠

ホンジュラス ロス・ノガレス IH90 ウォッシュト

(Honduras Los Nogales  IH90 / Washed)

登場します。

 

 

 

 

◆原産国:ホンジュラス(Honduras)

◆生産者:ラパス県 チャギーテ 

◆ 精製処理:ウォッシュト

◆ 栽培品種:IH90(イカフェノベンタ)
◆ 標高:1860m

◆ 生産者:ヘンリー・エルナンデス・ウィリアムス

 

 

 

 

 

◆ カッピングプロファイル:

グリーンアップル、チェリー、キウイ、スパイシー、

ブラウンシュガー、ブライトアシディティ、

シルキーマウスフィール、ロングスウィート

 
 
 
 

ホンジュラスは中米にあり、

地図の赤のところ、
東にグァテマラとエルサルバドル
西にニカラグアに隣接している国。
 

 

 

 

 

中米一の生産量で

世界でも第7位と有数のコーヒー生産国、

一般グレードのコーヒー生産が中心ですが

最近、スペシャルティグレードに力を入れていて

高品質なホンジュラスコーヒーが出回るようになっています。

驚きの品質のものが増えています。

 

 

 

国の機関

IHCAFE  (Instituto Hondureño del Cafe)(イカフェ)が

スペシャルティグレード拡大や

そのための品種改良を積極的に行っています。

パライネマ種とIH90種はその代表格。

パライネマ種は何度か販売してきましたが、

今回、はじめて IH90種をご紹介します。

 

 

 

 

 

 

ロス・ノガレス農園は、ラパス県北端、サンチアゴプリングラを北上した秘境地

チャギーテ地区にあり

そこは、スペシャルティコーヒーを生産するプロジェクトのために

開発された地区です。

 

 

 

 

 

 

スペシャルティグレードのための丁寧な精製で

完熟のピークにあるチェリーだけを収穫、

発酵時間に18から24時間をかけ、

乾燥工程はソーラードライヤーと呼ぶ室内パティオを用い、

攪拌を繰り返しながら、

約15日間かけて適切な水分値まで乾燥をさせています。

 

 

 

 

 

グリーンアップルやキウイなど

イキイキと明るくフレッシュな風味が魅力的、

マウスフィールもシルキーで明瞭なアシディティがあり、

ホンジュラスの高地ならではの爽やかで溌溂とした

バランスのよいコーヒーです。

是非、ご体験ください!

 

 

 


 

こちら

中浅煎り

中深煎りの2アイテムで展開予定、

期間は、12月末ぐらいまでで

価格は、¥1200/100g です。 

 

 

 

 

 

 

 

そして、もう一つ

 

 

 

 

 

UNIQUE ライン

【SWITCH】¥950 

ボリビア コパカバーナ農園 ティピカ ウォッシュト

新たな価格帯

¥950枠で

登場します。

 

 

 

 

 

◆原産国:ボリビア(Bolivia)

◆地域:ラパス県ユンガス地方カラナヴィ郡カラマ

◆生産者:マリア・アスカルンス

◆標高:1350-1550masl

◆品種:ティピカ

◆精選方法:ウォッシュト(Washed)

 

 

 

 

白い花や白ワインを想起させる

エレガントさが魅力の

ボリビアコーヒー。

 

 

 

 

 

 

南米のなかでも特に先住民の人口が多い国で

ボリビアでは民族衣装に身を包んだ人々の姿を多く見かけ、

南米らしさを象徴する国といえるかもしれません。

 

 

 

 

 

 

コパカバーナ農園の所在は

ユンガス地方にあり

ペルーとの国境、観光で知られるチチカカ湖から、

ほどないところにあります。

 

 

 

 

マリア・アスカルンス

 

 

 

白ワイン系のさわやかやエレガントさが楽しめる銘柄。

ティピカ種100%のクリーンで澄んだ印象の華やかなコーヒー!

 

 

 

 

 

是非!

 

 

 
   
 
ホンジュラス ロス・ノガレス IH90 ウォッシュト
ボリビア コパカバーナ農園 ティピカ ウォッシュト
の2銘柄、
11月29日(土)から販売開始します!

 

 

 

 

2025年も

年末の特別なコーヒーを販売予定です。

3つのコーヒーを準備しています。

 


 

 

① メキシコ COE 2025 EXP#6  ティエラ・ アマリージャ

    Mexico Cup of Excellence 2025 EXP#6 Tierra  Amalilla

 


 

 

 

 

 

その年の最高の中の最高を決める品評会 Cup Of Excellence の

メキシコCOE2025において 87.75点を獲得し

エクスペリメンタル部門6位に入賞したコーヒーです。

(メキシコCOE2025 は【Washed】【Natural&Honey】【Experimental】

 の3つのカテゴリーに分類され、

 ウォッシュドが10ロット、ナチュラル&ハニーが11ロット、

 エクスペリメンタルが9ロット、合計、30ロットが受賞しています。

実験的なセミウォッシュト処理の本ロットは

エクスペリメンタル部門にカテゴライズされ、6位に入賞しています)

 

 

 

 

 

 中浅煎り(100ℊ)+ 中深煎り(100ℊ) のセット  5000 Yen

   単品  2700 Yen/100ℊ (中浅煎りor中深煎りをお選びください)

 

 

 

 

  販売期間  12/12(金)~12/30(火)

 

 

 

 

② ペルー チリノス組合 ゲイシャ ウォッシュト

       Peru    Chirinos    Geisha     Washed 

 

 

 

 

2017年から COE が開催されて以降

その品質の高さが知られ

カハマルカ地域を筆頭に

新たなスペルシャルティコーヒー産地として

高い注目を浴びているペルーコーヒー。

近年のペルーCOE受賞のほとんどがゲイシャ種とあって、

ペルーでも、ゲイシャが品評会を席巻しています。

ペルースペシャルティの極みといえる

カハマルカ地域、チリノス組合のゲイシャを

ご紹介します。

 

 

 

 

 

 中浅煎り(100ℊ)+ 中深煎り(100ℊ) のセット 4000 Yen

   単品  2150 Yen /100ℊ (中浅煎りor中深煎りをお選びください)

 

 

 

 

 販売期間  12/12(金)~12/30(火)

 

 

 

 

①②は、

年末年始に楽しむ

【最高のコーヒー】をイメージして選んだ銘柄で

今年は【COE】と【ゲイシャ】をセレクトしています。

その年の最高の中の最高を決める品評会【CupOf Excellence】入賞豆と

高品質コーヒーの新たな産地として大注目の

ペルー産のゲイシャ種。

どちらも希少性や品質の点で

特別な日のコーヒーとして申し分のない銘柄となっています。

 

 

 

 

・メキシコ COE EXP部門 6位 

・ペルー チリノス組合ゲイシャ ウォッシュト

今年末のスペシャルロット

①➁は、

この2つをご紹介いたします。

 

 

 

 

 

こちらの2銘柄は、

12月12日(金)から販売開始いたします。

また、11月21日(金)より

ご予約、承ります。

 

 

 

 

そして

 

 

 

 

③ THE BLEND 2025 (ザ・ブレンド 2025)

    1000 Yen / 100g

     期間限定  12/19(金)~12/30(火)

 

 

 

 

現在保有している銘柄で創作する

2025年のブレンド

 

 

 

 

・ボリビア コパカバーナ農園 ティピカ (ウォッシュト) 11月末登場予定

・ニカラグア ブエノスアイレス農園 マラカツーラ (ウォッシュト)

・ニカラグア ブエノスアイレス農園 ジャバ (ウォッシュト)

・エクアドル ピチンチャ ティピカ (ウォッシュト)

・エルサルバドル シベリア農園 レッドブルボン(ウォッシュト)

・メキシコ チアパス グラポス (ウォッシュト)

・ブラジル マンチケイラ イエローブルボン (ナチュラル)

・東ティモール エルメラ (ウォッシュト)

・ネパール リシケシュ農園 (ウォッシュト)

・スマトラ トバブルカ (ウェットハル) 

・中国雲南 銀輝珈琲農園 (アナエロビックナチュラル)

 

 

 

 

 

 

 

以上の11銘柄をつかって

とびきりのブレンドをつくります。

ご期待ください。

 

 

 

 

THE BLLEND 2025 は

12月19日(金)から 販売開始いたします。

ご予約は

11月21日(金)から承ります。

 

 

 

 

以上をまとめた資料です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(※3つのコーヒーは、 容器持参のエコ割引、

 対象外とさせてください

 また、販売価格あがっており、すみません・・)

 

 

 

 

 

銘柄詳細、後日 ご紹介いたします!