最近の本に関する話題。 | 【チョードコ。】長期投資でどこまでいけるか。

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あとは自己投資と称して英語とか、資格とか、その他とか。

最近の本に関する話題を二つほど。

まず、前回のテレビ東京『カンブリア宮殿』より。

宝島社が取り上げられてたのですが、僕のイメージでは、キワモノとか、アングラ系の本を出す会社って思ってたのですが、今や「sweet」という女性誌は、女性誌売上げNo.1だとか。

全然知りませんでしたが、宝島社が、女性誌にブランドコラボの付録を、しかも継続的につけだした先駆者だそうです。

付録が流行っているのは知っていましたが、宝島社が始めたんですね。

こういう話を上辺だけで聞くと、本が売れないからって、オマケで釣ろうなんて出版業界もダメだ、なんて思ってしまいがちですし、僕も少しそう思っていました。

ただ、社長の話を聞くと、ただそんなに単純なことでもないような気もします。

宝島社の社長は、出版社だけでなく書店とともに出版業界を盛り上げたいと考えているそうです。

他の大手は、電子書籍が始まればすぐ参入しますが、一方でこれまで付き合いのある書店なんて気にするそぶりもない。

そんなんじゃ、出版業界は盛り上がらないし、音楽業界が悪い例だと言います。

確かに、音楽ダウンロードは着実に伸びてきていますが、街のCD屋は潰れるばかり。

一回失った販路は二度と戻ってはきません。街も衰退していきます。

付録は電子書籍では付けれませんし、最近は、付録のサンプルを置いて手にとって確認できる書店もあるようです。

付録に始まって、本屋にもいろんなものが置かれるようになれば、新しい形の本屋ができて人を呼び込めるのではないかと試行錯誤してるみたいですね。

ビレッジバンガードもその一種だと思いますが、今後、いろんな形態の本屋が増えるかもしれないですね。

いろんな視点からものごとを見るってやっぱり重要です。


で、もう一つはもちろん、水嶋ヒロ(笑)

ちょっと恥ずかしいのであえてタイトルにはつけませんでした。

水嶋ヒロの名前を隠し、本名をもじったペンネームで作品を応募し、ポプラ社小説大賞を受賞したそうです。

選考委員は誰も水嶋ヒロとは気づかなかったとか、小説の内容がトップシークレット扱いにされているとか、賞金の2000万円を辞退したとか、いろんな話が出てますね。

それに対して、ネットではいろんな憶測も。

手際が良すぎる、不自然すぎる、ヤラセ。。まぁ似たような内容ですね。

でも正直、水嶋ヒロが書いた本なら、ヤラセじゃなくても不自然になるのは当たり前だし、多かれ少なかれポプラ社の戦略が入るのも当然ですよね。

もし、選考委員の誰かが気づいていたとしても、気づいてなかったと公表するのがある意味自然だと思うし、宣伝効果を延ばすため、内容を伏せるのも自然だと思うし。

どこかの段階で、これは出版業界にとって大きなチャンスだ、と思われたのは自然だし、あとはどの段階かってことになるとは思いますが、ネットでどんだけ書き込んでもその真相は分からないので、いろいろ言ってもしょうがないですよね。

ましてや読んでもないのに。

僕は中古本が出回ったぐらいで、読んでみるかもしれません(笑)


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