キャパシティ・ビルディング…とは? | パブリックリソース財団の活動報告

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新米なので、初めて聞く言葉ばかりの毎日です。

「キャパシティ・ビルディング」

この言葉もなんとも耳新しいのに
とてもまわりを飛び交っています。

「容量を建てる?」

直訳してみました。

「器の大きい建物?」

どっちも???です。

先日の、研修で勉強したところ、どうやら、NPOなどの団体において、

「組織基盤を強化する」

といった意味のようだと、ようやくわかってきた。

利益を出すというわかりやすい目標がある企業と違い
「ミッション実現」を目指して「組織」がまとまるというは大変そうだ、
といった印象だ。

ところで、組織

NPO実践マネジメント入門(←現在、手放せない状態。手前味噌ですが)で調べてみた。

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■NPOとは「営利を目的としないで社会的な課題の解決に向けて、自発的・組織的・継続的活動を行う民間の団体」と定義している。つまり、NPOも「事業活動を行う組織」の一類型でる。


■組織管理論で有名なチェスト・バーナードは「組織」を「二人以上の人々の意識的に調整された活動や諸力の体系である」と定義している。そして組織が成立するためには①共通目的②コミュニケーション③貢献意欲が必要である。

…つまり、NPOにおいて、組織を運営するために、共通目的を共有し、コミュニケーションをとりながら、モチベーションを維持させていくというマネジメントとそれを推進していくリーダーシップが必要だ、ということですね。

このように、ミッション実現のために、組織をつくるために、技術的な面もさることながら、リーダーシップを発揮して、様々な状況に適応しながら、マネジメントしていきましょうというのが、キャパシティ・ビルディングだと、私なりに定義してみた。

それは、会社経営とさほど変わりはないですね。

今後、こうした定義をもとに、仕事をしながら、この概念を自分の中でしっくりくるものにしていきたい。