経験しなくてもいいことを経験する





なんでこんな現実がって目を背けたくなる


















その経験すべては

自分のこの世界を生きたタカラモノ。


















人生は良過ぎても悪過ぎても

結局は真ん中へ戻る。


















どんなに美しくとも





どんなに恵まれていようとも





どんなに満たされていようとも


















それは表面にみえている見せかけのものかもしれない。

















本質は不完全で




どす黒くて




闇の中


















そんな暗闇を這う人生かもしれない。



















それでもこの




長いようで短い




激動の人生は




呆気なく終わりを告げる。










人生は不完全であればあるほど美しい。