マンガで「3月のライオン」を読んでいて、

ふと、「風が強く吹いている」の清瀬灰二の青春をこの速度で描いたら、

どんなことが描けるのかな?なんて思いました。

 

「3月のライオン」は、

2007年に連載開始されて、休載もありつつ、13年間紡がれてきたのですが、

主人公の零くんは、まだ2年半しか経っていない状況。

平成24年を生きているのだとか。

(まだ令和じゃない!令和将棋ではない!)

 

「風が強く吹いている」は、

2006年に小説が刊行されて、描かれているのは10ヶ月足らず。

でも、少年誌のように清瀬灰二の高校時代から描かれ始めたら・・・

13年かけてもまだ高校3年生で、蔵原走とも出会っていないような物語を紡ぐとしたら・・・

どんなことが描けるだろうかと。。

伝わらないと思いますが、

そんなことを考えました。。