コンビニで、3月のライオンの15巻を衝動買いしてしまいました。

最近、衝動買いが多いです。

これでも控えているものもあるんですけど。

ストレスが大きいので、

これを買ってうつ病を防ぐのと、

これを我慢してうつ病になるのと・・・というジャッジをしています(苦笑)

 

「3月のライオン」は、アニメでシーズン2まで観ただけで、

漫画はおっかけていません。

おそらく、アニメが11巻あたりまでの内容らしいので、

12巻から内容はすっぽり抜けていると思うのですが、

なんとなく分かるだろう、という自信があって、

15巻を購入しました。

通じました。

ちょうどヒナちゃんと付き合い始めるとこでした。←アニメの終わりがヒナちゃんを好きだと自覚する段階だったかと。

そして、獅子王戦の始まり。

 

アニメが素晴らしくて、

漫画はどうなのかなーなんて思っていたのですが、

原作から素晴らしかったのですね。。

 

主人公桐山くんの心情が

痛々しく、せつなく、ギリギリと迫ってくるのですが、

その表現が!漫画なのに!

アニメ同様に伝わってきました。

否、アニメが漫画を踏襲しているのですが。

この漫画からあのアニメーションになるのは必然のようにさえ感じました。

 

すごいですね、作家の羽海野チカさん。