平成23年
第27問・・・設立
第28問・・・株式と社債の異同
第29問・・・新株予約権
第30問・・・議決権の計算
第31問・・・委員会設置会社の執行役
第32問・・・余剰金の処分
第33問・・・吸収合併
第34問・・・持分会社
第35問・・・商人間の売買
平成24年 .........................平成25年
第27問・・・設立 .第27問・・・設立
第28問・・・種類株式 ..第28問・・・募集株式の発行
第29問・・・新株予約権 ...第29問・・・自己の株式、親会社株式の比較
第30問・・・利益相反取引 第30問・・・株主総会の招集
第31問・・・会計参与 .第31問・・・取締役の違反
第32問・・・事業譲渡 第32問・・・損害賠償の2つの見解
第33問・・・合同会社 第33問・・・債権者の異議手続
第34問・・・吸収合併 第34問・・・合名会社の社員の退社
第35問・・・商業使用人 第35問・・・商行為
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↑ ここ3年間の会社法等です。
午前の部第27問~第35問題、
おお~、3年連続 設立 か...
平成26年の今年も第27問は、
設立に関することであろうか?
会社法の導入部分ですから、
受験生なら誰でも最初に通る
部分であります。
単純タイトルだけでは、広すぎる範囲を特定しがたいですが、
テキストの順番通りに出題されてるのは分かりやすいです。
今さらどの科目もそうでしょうが、迷える受験生には、それが気がつかないから
壊滅に陥るのでしょう。 途中で混乱してきて、今、どの部分の問題なのか迷子になると
もはや迷路地獄のエネルギー消滅で、一巻の終わりにされてしまいます...![]()
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全てをカバーしょうと無理しているから、勉強不足に溺れる...。
最終的には全部をカバーするほどでないと合格点は難しいですが、初学者には逸りすぎだ。
自分の現状の言葉で、単純簡潔に整理して望むのがよろしいようで、頑張りましょう。
9問全部を即座に思い出せるのは合格者の証ですが、並大抵ではそこまで行けないでしょう。
私も、5問くらいにキッチリと分類しておこう~! すべてを望むほど勉強できてないから^^;;
1 設立・・・・・・・・・範囲は広い。 詳細部分が明確でないと正答するのは難しい。
2 資金・・・・・・・・・範囲は広い。 株式から、膨大なる資金調達方法。 一番ややこしい項目。
3 機関・・・・・・・・・機関名称・配置を覚えるより、深い~基準等に迷える受験生かな...。
4 再編・・・・・・・・・適当だが、必ず出題されてるようで、厄介な部分でもある。
5 持分会社・・・・・全体で出るか、一種類だけか、どれでもOKなまでに必要か? たった1問。
6 商法・・・・・・・・・出題範囲は狭いが、どうも難しい問題である感想、例年。 勉強してないな。
以上、設立・資金・機関・再編・持分会社・商法・・・・
たった6単語なら、忘れることはないから自分自身で考えて命名、記憶しょう!
5問以上(入門者)は正解できないと未来はない、会社法等9問題である。
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