マンション管理士試験において、都市計画法の範囲の問題は、たった一問です・・。 超易しいか逆だ。

一問のみの範囲にあまり深入りの労力をかけるのは戦術ミスになります。 しかし、都市計画法の全体を

理解するくらいは学習しないと、そのたった一問でも大きなハンディでもあるのです。 合格圏内に妥協は

ありませんねぇ・・難関資格試験<一ケタ合格率試験>。

会計2問題でも、簿記3級試験を満点出来る実力がないと、正答確信が得られないってもんです・・(*^▽^*)


1) 都市計画の内容と種類 ・・・・・・・・・・・詳細な特徴区別を問われる問題だと、宅建受験者でも厳しい。

2) 都市計画事業の流れ ・・・・・・・・・・・ 手続き問題などは、マンション系試験に出やすい傾向があるな。

3) 開発許可制度  ・・・・・・・・・・・・・・・ なんて出るのかな? 分からんなぁ・・??


とにかく、建築基準法 との区別、 建築基準法 との位置関係が理解・記憶できるくらいまでは学習

しないと、合格圏内は遠いな・・・。   あと、建築基準法は、限りなく全範囲を学習する必要があります。

単純に、2問題だけとはいえませんので注意です。 合格する人は、建築基準法が、マン管では非常に

多くの関連問題として出題されていることを知っています。  

 また 消防法 とも関連している建築基準法でもありますね・・、    範囲が広すぎる~~(*^▽^*)


マンション管理士資格は欲張り資格がミエミエで、司法書士 と 一級建築士 の両方を兼ね備える

資格として進攻していく模様だから、今後も、さらに難易度が上昇傾向にあります・・・どんだけ~!!


                            イラストレーション都市計画法/高木 任之
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