マンション管理業者のフロントにせよ、オーナーである側の組合拠りのマンション管理士にせよ、
実務仕事においては会計帳簿類が作成・理解・記録がこなせないようでは失格であります。
マンション系の2試験において、必ず、会計問題が 2題だされる国家資格試験になってます。 簿記!
ふぇ~、 簿記ねぇ・・仕訳ねぇ・・ なんやねん、それは・・・?! というのが初受験生の感想であります。
私も、初めて、マンション系試験勉強を始めた時に、なんか異質な問題が出題されるんだなぁ・・この類の
試験っていうのは・・。テキスト内容も簿記の部分は理解できていなくて管業を2点足らずで不合格だった。
● 管業の会計2問 ・・・・・・・・・・ 簿記4級です。 仕訳の正誤の4択問題。 勘定科目が独特なだけ。
● マン管 の 2問 ・・・・・・・・・ 簿記3級が基盤で、計算式を頭の中で作成して、応用問題文になる。
もちろん、マンション管理の実務における、税金や、管理組合の会計の仕組みの特徴、および、
管理規約の内容が入った普通のものとは違う会計問題の理解を問うのも出題されますから、テキスト
内容も勉強・記憶しなければなりませんよ・・簿記だけが100%でもないので注意です。
簿記持ちは有利なだけという意味であります。 会計2問題を捨てて受験する人は、時間切れの人か
不合格確定の万年受験生でありましょう~! 何年、法律や規約を勉強しても、簿記2問を克服しない
限り永遠に不合格の悩み不安から解消されるわけがありません。 法律の問題はそれほど難問になる
のだからね・・・。 建築雑学ほど広くはない簿記3級程度を征服しておくことは、当然の戦略であります。
マン管の本年度予想 および 過去出題の思い出されるもの・・・・・・・・・
◎ 仕訳の正誤の4択 ・・・・・・・・・・ 単純な管業より格段上 の 訂正・繰り延べの仕訳・・理解必要。
◎ 管理組合のB/S ・・・・・・・・・・ 資産・負債の区別が読めないとお手上げ。 資本の考えはナイ・・。
◎ 保険金・専用使用料 ・・・・・・・・ 余剰金 は どうするのか規約に照らす過去問題・・。決算締切等。
◎ 管理組合の会計 ・・・・・・・・ 特徴の区別が出来るほどの深~いテキスト勉強も必要であります。
◎ 文章 と 現表の違い ・・・・・・ 計算書 と 手持ち現金 との落差区別ができないオンチは苦しい。
◎ その他 ・・・・・・・・・ 意外な問題に注意・・ 会計士 や 税理士しか正解できないような。
こんなところであります。 いずれにしても簿記は、これからも上級を目指して学習していかなければ
ならないような実務勉強です。 しかし、法律より易しいし、建築士の学科試験ほど勉強濃度も要らない。
万が一に、簿記一級試験でも受けられるような頭脳細胞が確立できたなら、どんな試験も楽勝でしょうね。
- DAI‐X総合研究所簿記試験対策プロジェクト
- 日商簿記1級完全演習 会計学