マンション管理士試験は、私にとっては、宅建の復習になってます。
私が合格した時代と比べると、大分、問題が変わりましたね・・ここ十数年?
相変わらず、権利変動の民法関係は難しいものですが、 近年のマンション化の影響で、区分所有法も
出題されるようになったんだ・・、れれ、易しいマンション管理士試験問題が共通です。 ちなみに、最後の
建築雑学も、易しい共通問題になってます。 私が買って学習しているのは、成美堂の過去7年分の
問題集です。 第一問から、第10問までの過去年の繰り返しであります。 民法です~~~~。
平成12年度から昨年18年度の、各10問題をず~っと、トレーニング代りにやってきて、ほぼ、納得の
習得がいきました・・。 マン管の問題とは、かなり設問が違いますが、基本の民法は同じであります。
● 宅建問題は、一戸建てを想定した一般不動産の権利変動になってるのが、マン管とは違います。
● A B C 方式のややこしい設問形式は、マン管も同様です・・・・難しい~~! 疲れる~~~!
● 範囲が微妙に違う問題は、マン管受験生でも分らない難問ではあります・・当然か・・・・逆も真かな。
さて、どうしたものかな・・25問題まで、共通してる科目が目白押しの宅建試験問題ではありませんか・・。
○ 第11問題目から、まだ、相続が残ってます・・・さらに、不動産登記法・借地借家法・区分所有法・・。
○ で、建築基準法だ・・気が付かなかったが、防火地域・準防火地域問題が出てくるし、あれ~マン管?
○ そして、例のマン管では一問ですが、都市計画法が相当数出てくる・・・やはり宅建試験問題だ。
○ 25問題目の、必ず出てるような農地法で、前半25問は終了になってる。後半は業法ですね当然。
まだ、4月だから、手を広げて学習してもよいと思うのですが(再受験組)、 いかがなものだろうか??
平成19年度のマンション管理士テキスト購入まではOKかな?・・個人の判断にお任せですな・・(*^▽^*)
私は、簿記検定3級合格レベルに達することを、最大の目標にしておこう。 まだ3級の記入式問題集は
ほとんど、やっていない・・、 4級の繰り返しで精一杯であります。 お蔭で、6月の試験に望める実力は
ついた感じはあります、合格だな?? ホンマか?! しかし、マン管レベルの3級ではないよ・・!
どうする、早く3級レベル以上に達しない限り、マン管の諸法令系を、満点でないと不合格でありますよ、
・・最大注意 もちろん、区分法・規約系 と 民法系 は 一問でも落としたらアウトです。