簿記の復習でもしてみよう。
仕訳 と 総勘定元帳への転記ができないとマン管試験ではアウトです・・2点マイナス。
その総勘定元帳から、
● 合計試算表・・・・・・・・・・・・・・・・・・・単純に、借方と貸方の総合計額表です、 元帳の検算用です。
● 残高試算表・・・・・・・・・・・・・・・・・・・各勘定科目の差額の合計を左右に振り分けます。 左・右。
● 合計残高試算表・・・・・・・・・・・・・・・ 上記 2つの表を合体した全部の表であります。
さらに、複雑に 精算表 なるものを作成します・・・・・・・損益の金額が必要となります。
そして、その表から、損益計算書 と 貸借対照表 を作成するのです・・・・・・・・・決算準備です。
なんの話か分らない方には、マン管試験では大きなハンディです。 逆に簿記3級以上の方には
この2問題はサービス問題となる。 免除組より有利であります。
マンションの組合の会計は、一般企業の会計とは営利目的でない点で相違がありますが、
企業会計の、
● 保守性の原理
● 明瞭性の原理
● 単一性の原理
● 真実性の原理
● 継続性の原理
● 正確性の原理 の6項目は共通です。
◎ 資本の原理のみが、唯一、組合会計には適用されません。 もちろん非営利法人扱いです。
企業の利益追求型の会計とは違う、予算準拠主義であります。
さて、問題は、単純な簿記技術があるから大丈夫というものではないのが、マン管試験です。
当然に柔軟な思考による応用力がないと、簿記知識が生かされないものとなるでしょう。
要は、単純作業ができるだけではダメで、数学計算の方程式風のものが要求されます。
各種勘定科目の途中計算ができないと、簿記能力があるとはいえないのです。
これが、簿記を初めて学習するものには厄介なものなんです。
穴埋め問題の中の、金額数字を正確にだす公式までも会得しなければなりません。
しかし、簿記の勉強とは習うより慣れろがピッタリの学習方法がよいと実感します。
実務で会計仕事をやっている方には不要ですが、私は、
ワークブック形式のテキストで学習しております。
実務代りの良い教材でありますね・・・オススメします、 初めての方は4級がいいのでは?!
毎日のように、シャープペンシルで記入すればよい。 消しゴムで何度でも消して使用可能です。
- 加古 宜士, 渡部 裕亘
- 新検定簿記ワークブック 3級商業簿記