2月に入りました。 本試験まであと約10ヶ月くらいかな?! 大変だなぁ・・働きながらの独学勉強なんて。
こりゃ~よほど相性がないと続きません。 学生から老人(昨年の最高年齢合格者73歳)まで、み~んな同じ
土俵で本試験を受けます。 しかし、その受験勉強のやり方や勉強時間は、千差万別であろうは容易に推察できます。
ウム・・3ヶ月以下で一発合格できる上位合格者なんて、私の3年分くらいの勉強量をそれだけでこなすんでしょうね。
受験環境を比較してもどうにもならない。 あんな低レベルの試験など、受験する値打ちもない~! なんて
我々を惑わすような言葉には耳を貸さないことです。 我々には我々の、勉強方法・勉強時間・ハードルがあります。
なによりも、自分だけにしか分からない価値ってものがあるんです・・あまり公言しては惨めですが・・・。
さて、都市計画法 と 建築基準法 の位置づけは大丈夫かな?! どう違うかがわかれば3点アップまちがいなし。
私の合格可能性50%になるんですが、なかなか甘くはないね、いまだに49%であります。
思い出しメモ
都市計画法
● 都市計画の区域を指定する・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・大臣・知事・市長村長・・3つの区域・・・。
○都市計画区域・準都市計画区域・それ以外の残りはほったらかし??
● 区域区分・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・線引き区域・非線引き区域
○ いわゆる、市街化区域 と 市街化調整区域があるところ・・。 都市施設の項目もいるか。
中略 <次に ● いろいろな都市計画事業のフローチャートを理解・記憶しましょう~>
● 地域地区・・・・・・・・・・・・・・・いろんな種類があるよ・・・用途地域なんてのは有名だな。
○ 用途地域12種の中に、建築基準法の集団規定が絡んでいます。
○ 都市・準都市計画地域によっては、種類の違うXXXX地域などがあります。
● 地区計画・・・・・・・・・・・・・・・・・これは、また別ものだな、 色んな事業の仕組みがあるのだ。
この4つを的確に区別が出来て、なおかつ、建築基準法のいろいろを覚えなければなりません。
総則・単体規定・集団規定・建築協定などです・・・・建築確認なんてのを説明できますか・・?再受験生さん。
そして、都市計画法の最後に、許可開発制度なるものが最後に別項目にある。