おお~、今日は<宅建>試験日だったんでしょう・・今日は当日解答を見ている方達で熱気を帯びてるんでしょうね・・。  20万人程の受験生だったのでしょ。   マン管は、フフフ、十分の一 程度だな~、ハハハハ・・。


私も、来月26日の夜に自己採点しているんだなぁ~、キットね・・。  そこで、予想したところは確実に正解できるのでしょうか・・難しいですよ、 予想は簡単なのに何故なんだぁ~~、 それ程難解な問題文になってるからさ・・。



今夜は、<集会>です。  ここの項目だけで試験問題は相当数出題されます。  まず、集会の種類や召集方法・議決事項・議事録・・順番に眺めるだけでも3問は出題されます。  ここは、区分所有法 と 標準規約との 比較問題になってますから、さらに重要で難問になりがちです。  ユメユメ、上辺のパンフレット知識程度で分かった気持ちでいると、まるで歯が立ちませんよ。 両方を比較しながらの暗記作業も大変なものですが、マン管問題を正解するほどに深い理解するまでには、働きながらの人では半年や一年かけても無理であるというところが平均でしょう。 

初年度から全滅で今年が6回目の受験生も多々おられるみたいです。  あながち、我々も他人事ではありません。

しかも年々、難易度が上昇して普通の受験勉強量では合格できなくなってます。  こりゃ、ヤマかけ以前の問題だな。

不合格の原因・・それは、もう、ただただ勉強不足です。 合格できる方は、少なくとも私より受験勉強時間の多い人でしょうね・・。


  集会の項目の中でも、100%の出題が、、{議決要件の応用変化問題}です。

古くをみると、計算問題がありまして(今の予想問題集などにもある)・・基本中の基本です。

面倒で時間が掛かりますが、正確に解答を出しましょう。   宅建試験における、容積率の出し方レベルかなぁ??

2種の用途地域にかかる延べ面積のちがう2つ土地の容積率を求めるってやつですよ。  簡単かな?? フフフ。

マン管の計算問題は、区分所有者数と議決権の分数で、 半数・過半数・2分の一・4分の三・五分の4以上を導きだして正解はどれかを当てる問題だ。   だいたい、テキスト通りの数字は変化されてます、瞬時に分数計算できないとダメですね・・。   それ以前に、所有者数とは? 議決権数とは? の出し方が並大抵では出てこない応用問題文章になってますから要注意ですよ。   

 集会は、業務主任者・マンション管理士独特の問題ですから出題数も、難易度も高レベルで一般人の常識などは通用しない範囲であります。  勉強なくして合格できない資格試験です~~! 難関資格試験。

危険物取扱者試験の4、5倍・・、宅建の2倍・・、駐車監視員試験などの10倍以上の難しさであります。