私が使用しているマン管テキストは、約3000円しました。 大抵のそこそこ資格テキストの標準相場の本かな?!
大きく項目をわけて・・。
1) 区分所有法
2) 標準管理委託契約書
3) マンション管理適正化法
4) 長期修繕計画・設備の維持、管理
5) 民法 系
6) 都市計画法 に別けられています。 このすべてを完全なる理解・記憶で合格できる内容量かな??
もちろん、マン管試験合格のために買って読んでいる私の基本テキストです。 3000円・・高いか安いか、?
投資金額としては安いですね。 もちろん、内容をすべて理解・記憶できての話でありますが。
否、めちゃ、安いやんか・・・民法の項目だけでも、相当な金銭換算にできますぞ・・。
試験合格を忘れちゃ本末転倒だが、趣味と実益の読み物としてもエライ値打ちものですね・・資格のテキストってのは。
一生触れることのない資格関係だったら、ただのマニアで終わるけど、<民法>なんてのは、ひとつの無形財産だよ。
5回目の通読で、<民法>系に入ってますが、実に、効率よく必須範囲の科目が配備されているんですよ。
民法総則・・時効まで。 宅建業法の基礎。 同じく不動産登記法・借地借家法・・。 品質確保法。
この第5項目だけでも、実利の知識が満載です・・。 金銭換算でいくら? だろう? 1000万円は軽いかな??
(〃^∇^)o_彡☆ バンバン! 目先の現金主義者を冷静に眺められるんでないの~~!!
合格となれば、老後は安泰だな・・。 ジャンボ宝くじの2等当選の金銭感覚だよ。
