やれやれ、ノートとペンの代わりにブログ書き~~~~~~~~~~~p(^-^)q


各出題項目を出題順番に別けての、不安・弱点部分をメモ書きだ。


まず、区分所有法、いわゆるマンション法だな。 

ここは建替え組合から権利変換までがややこしい部分です(私的に)。特に、権利変換は何回やっても出来ません。用語の定義はオーケーですが、どの時期がどれか?の言葉が微妙に難しいです。

認可時期・権利変換計画の前後・30日以内、その後・・・。 登記の申請区別と時期・・・。 工事完了後遅滞なく・・登記をする義務。 工事完了の公告の後遅滞なく・・・? 敷地権に関する登記?。 権利変換期日?

権利変換期日後に区分所有権は旧から新に移る~?? その他通知義務など。               施行マンション・施行再建マンション・・・かなり悩まされますよ・・区分法最期の章の<団地>の比ではありません。 あとの区分所有法部分では、どれくらい細かい部分まで出題とされるかだ・・集会・役員などなどその他全項目について。


民法系は、とにかく不法行為と瑕疵担保責任問題は200%の出題です。 あと不動産登記法の区分所有の登記がこれまたややこしいかな? なんども何度もやりましょう~?!

民法は総則が完璧ならあらゆる資格試験に通用しますよ・・・しかしそれが難しい~~!!

不法行為・使用者責任・工作物責任問題は素人には判断が逆になりやすい専門分野です。 マン管でも確実に出題だな・・。 ええ~、そんなバカな~・・行列のできる法律xx所だな~~ε=ε=ε= ヾ(*~▽~)ノ


次に諸法か・・・色々あって全てはできないし、出ても、誰も出来ないものは誰も出来ない・・自分が出来るものは誰でも出来るってくらいでいいでしょ・・ただし高レベルでの話しでありますが・・(注意)。

建築基準法・都市計画法は100%の出題でしょう~。 都市計画法法は用途地域の補完地区の暗記は苦しいです。 ましてや宅建試験の法令上の制限レベルで出題ならマン管のみの受験学習者では無理だな。


次が組合の管理実務だな・・管理標準規約・管理標準委託書・組合の会計などです。 私的にはなんといっても簿記系の難問が完全弱点であります。 やさしい問題を望むようではマン管資格はゼロです。

 


そして次に対策の立てようのない10問の建築設備の問題だなぁ~・・お手上げですマン管テキストでは。


さてラスト5問題数、マンション適正化法・指針であります~。 ここは満点を目指す・・・といっても一問は落としそうな分野(超複雑)でもある・・最大注意だぁ~死守せよ! 死守せよ!