ハイ、整列~。 番号~!
イチ 区分所有法
ニー 委託契約書(管理の実務)
サン 適正化法
シー 建築設備など
ゴー 民法系
ロク 都市計画他諸法 大きな枝が6項目か・・・!!
なんか効率の良い学習法はないかな・・学問に王道なしですが・・。
50問中で35問の正解で、ほぼ合格間違いなしがここら辺の国家資格試験です。
4ないし5択一で、正答を選ぶ初歩の問題形式なんだがね・・。
ただし油断は禁物です。 まず間違っているのはどれか、正しいのはどれかのミスをなくしましょう。
必ず、頭の中で勘違いや思い込みで、反対正答を選んでしまうのがいわゆるケアレスミスだぁ~!
一言一句、注意深く検証していかないと・・・な~んだ、しまった! という間違いがひとつやふたつは、常につきまとうのがこういう資格試験です。 それらがなくなっていくから合格するというのも事実だな。
次に択一になってはいるが、計算しなければ正答を選べない問題が厄介です・・時間がかかる。
まず中学レベルの分数・方程式が瞬時に解ける能力がないと、こういった問題はデタラメ解答だ。
ボーダーラインの1、2点争い者の領域では死活問題です。 とにかく後に回そう・・頭だけで計算すると必ず間違いますので、余裕の時間でメモにゆっくり書いて正確に計算しましょう~! そんな余裕のない人はほぼ不合格だ。
多少傾向は計算問題とは違いますが、間違っているのは何個あるか? 正しいのはいくつか? なんていう問題にも注意です。 これはケアレスミスと混合されて失敗しやすい紛れやすい問題なので、これも慎重に余白の空欄にメモしながら正確に ○× しましょう。 もちろん単純ケアレスに最大注意です。 出来ているのに錯覚などで別の肢を選んで、不合格に泣かないようにね。
な~んや、簡単な試験と侮るなかれ。 上級試験も初級形式を複雑にしたものなのですから、頭で正解できるのと、採点で合格点を取るというのは別次元なんだから・・初級イコール上級だぁ~!!▽^*)/