おや、もう団地と罰則の最後にきました・・。  このマンション法は1条から72条までの特別法です。

法律条文なんて味気ないものですが、たった72条分くらいのもので挫折しているようでは、法律系が絡む資格試験には向かないでしょうか・・。  記憶は置いといて、この法律全条の中でどこが理解しにくいものかな?? 個人的には、まず共用部分・一部共用部分の理解?が 難解ですかな・・。

建物の部分・建物の付属の施設・・・、施設の付属の建物・・などなど、模型をもって説明できれば簡単でしょうが、独学のつらさはこんなところにも現れるものなのです。 本番試験問題でも時間の許す限り一度図面に書いて解けば簡単なものなんですが、そんな余裕はくれないですねぇ・・2時間は長い?短い?。

頭の中だけで問題を解けるようにしとかないと、時間がいくらあっても足りません。 うっかりしたら、一問の問題で2時間掛かるってのもオーバーではないのは経験者なら誰でも味わってる事でしょう。

次に難解? な部分は、建替え円滑化法の後半部分です。 覚えることもたくさんあります。 権利の変換あたりが、まだスッキリしません・・・なんかややこしいものです・・。

ラスト団地は、何がどんな条件なら出来るという事を押さえるところまで理解できたなら、簡単なはずです。

敷地・施設・建物自体の区別によって、賛成同意なのか、決議が必要なのかに注意が必要です。

  ハハハ・・なんか自分だけが分かってるような、超専門な話になってますかな・・。 こんな文章に興味を持てる人は希少な受験生くらいしかいないなぁ・・ま、いいか、単なるメモなんだから・・・(≧m≦)

台風だぁ~、当分は雨模様であります。 2輪はオシマイだぁ~~~~~~!!