さて、何も資料なしで復習いたします・・。 ブログは便利だねぇ・・パソコンも高級事務用品です(^∇^)。

現在時間22時過ぎたくらい・・。 今日のは私の合格までの学習総時間に入れても良いかな??


本番試験50問のスタートは、区分所有法の専有部分・共用部分からです。 定義の解釈・応用問題だから、何度やってみても難問ですよ~~・。 たまに簡単に分かるものものもありますが、まず期待はナシです。で、そこからず~~と、最後の団地の章までで12問目でしょうか。 とにかくすべて重要ですから、偏りなく学習しなくてはなりませんね。(区分所有法)。

さて、次にくるのが、あらゆる法律資格試験に共通する民法ですよ・・≧(´▽`)≦・・ここは言わずもがなですね・・皆様~! 試験名でマンションがついているので、他の資格と問題文の具体名称は違いますが、

不法行為・・(難しいねぇ~)・ 物権、債権(ややこしい~抵当権など)・相続問題も最近は一問、必ず出てます。 もちろん総則の時効までの章も当然に基礎問題として理解・記憶がないと応用問題ができません。

5問ほど民法そのもので、あと、一問ずつ?・・不動産登記法・借地借家法・宅建業法・品質法・建替え円滑法・被災マンション法・あたり、民法関連分野からの出題です。

20問目くらいで、建築基準法関係に入ります・・。 都市計画法なんてのは宅建試験と同じ範囲です。

あと、消防法・水道法・下水道法・郵便法・道交法・警備業法・その他何の法律があるか???です。

ヾ(@°▽°@)ノ

 以上、前半分の25問くらいが、法律の解釈問題であります。  フゥ~~(´□`。) 厳しい~!!


まだまだ、次の後半戦の25問も気が抜けませんぞぉ~! 

マンション標準管理規約の問題ですね・・区分所有法が許せる範囲が自由に変えられるマンション組合での最高規範であります。  区分所有法の強行規定(規約では決めれないもの)に反しないかどうかが、最重要ポイントです。 見本の条文(標準管理規約)に必ず目を通しておきましょう~! 区分所有法にそって同じような分量配分で作成されていますが、規約独特の部分は必ず出題されます。

あと2・3問が、マンション管理業者からの管理委託契約書の範囲も当然に出題です。 業務主任者試験の重要メイン範囲でもありますが、マンション管理士も、当然に、知っていなければ仕事のできない範囲です。

さらに、約2問・・・いわゆる会計問題ですね・・私は苦手だぁ~~・°・(ノД`)・°・仕分け・簿記問題など。

これだけで小計10問の問題数です・・・。  

ここで一区切り・・さぁ~建築物の構造・材料・設備に関する、難問クイズ系の10問が侮れない。

受験テキストに載ってない用語や語句が必ず出題です・・うわぁ~超マニアック・・!!(´□`。)

えげつない10問題が終われば、最後46問目から最後の50問目は定数確定の、マンション管理適正化法・指針であります。 ここも応用問題になりやすいので、正確に完璧な学習が必要です・・それでも全5問正解は無理かもね・・ヽ(゚◇゚ )ノ。

 ほぼ一時間です~~以上・・・私の合格まであと344時間です~~(^○^)