マンションを購入計画する上で厄介なのが、管理組合員に法律上当然になり、そこのルールに拘束されるということです。  不動産を買えば固定資産税がいることくらいは誰でも承知でしょう・・。 あと、管理費と修繕積立金なども毎月支払わなければなりません。 駐車場でも借りるならば、一体どれだけの経費になるのでしょう。 いずれにせよマイホームを購入できる人は金持ちであり続ける必要があるのです。 一戸建てならほぼ排他的に自分の自由にできるでしょうが、マンションなんかの場合はいろいろと面どい事があります。  管理規約があるところでは、17条<専有部分の修繕等>があります。 自分の部屋を改装しようとすれば、まず、理事長(管理人)にその計画を承認してもらわなければならないのです。 承認には理事会の決議が要ります。 図面・工程表なども添付して、あらかじめ書面通知してその承認を得なければ勝手に改装はできないのです。 なんで自分の家を好きに使うのにそんな必要があるのか・・・そこがマンション住まいの仕組みですから、そういうことも充分調査してマンション購入計画をしましょう。

 きらびやかな広告チラシの写真・モデルルームの雰囲気で衝動買いだけは避けたいものです。当然法律知識も知っていればいるほど、トラブル時にも冷静に対処できる要素が大きくなることでしょう。

マンションの法律に関しては、区分所有法というのがあります。 強行規定と任意規定があり、規約の定めがある場合に・・・が、自由に設定されたそこのマンション管理組合独自のルールです(規約)。

強行規定は変えることは出来ません。 規約にも区分所有法にも定めがない場合は民法の規定があてはめられます。  さらに、民法にも他の法律にも規定がない場合は、いよいよ、総会の決議で初めて決められる事になります。 規約は持ち主(区分所有者)ならずとも、同居人(家族)・占有者(賃借人など)も使用方法について、規約・集会の決議を同一に守る義務があるのです。

マン管試験では半分以上が法律解釈の問題です。 考えられるトラブル事例についてどういう法律判断が正しいのかを、主観でなく正式な条文規定にあう解答が正解とされるのです(当然の事)。 そこが難問です。 合格率一桁の難関試験の本領です。 基本的な手続き知識さえ知っておればOKなんてもんではないでしょう。 それすら範囲が広く博学者でなければ分からない問題がほとんどでしょう。 そのうえテキストにも載ってないものも必ず出題されます。 さらに、テキストに載っている文章内容でも、それを180度の角度を変えた応用問題形式にされて出題です。  勉強の浅い受験者は、必ず後悔先に立たずで、解答されてから、なんだ簡単な問題だったと自己の不勉強を嘆き悲しむのですね・・。 私もチョクチョクありました~(笑)。

パーフェクトはありえないし、望まない方が正常でしょうが、どんなにひねくられた問題が出てもその資格試験範囲であれば本番では70%正解をしなければ合格は難しいものです。 あぁ~難関国家資格試験のボーダーラインは何故か7割正解だぁ・・不思議なラインですね・資格試験。

あと、試験の主催者側のURLをリンクさせておきますので、ご参考にどうぞ。 頑張ろう~~!!

ここです、(財)マンション管理センター

勉強