平成13年からの新しい国家資格です。 今年で6回目の歴史の浅い資格試験です。 ここ2,3年は受験者が減少傾向であります。 初めて法律試験を受けたものの、難しすぎて敬遠されてきたのでしょうか。受験者の平均年齢が43歳以上っていうのも、(関係会社の社員以外では)年寄り向き試験の傾向です。

 やっぱり、法律の初学者や若年就職のための試験なら、<宅建>や<行政書士>が人気になってるのも自然の理であります。 あるいは、若いならば、いっそ3大国家資格の、司法試験・公認会計士・不動産鑑定士を目指す方がやりがいがあるかもしれませんね。それに、巷の国家資格で開業するにしても並みの努力と才能では成功はあり得えません。 だいたい試験合格後、開業するには各連合会や各士会などの登録・入会費用が要るから、開業即売り上げが出ないことには、ただのママゴトで終わってしまいそうです。

事務所開業費用だけでも、ひと財産要りますものね。 創業は易し(お金がいるけど・・・)・守業は堅し(当然だ)と、申しますが独立開業というものは普通の人にはできないことです。だから値打ちあるのですが・・。

 だとしたら、国家資格など新卒の就職道具にすぎない。 一般人の受験勉強など、無駄な労力ではないのかというとそうでもないところに、やるせない現実社会があるのです。 例えるなら車の免許証です、プロの運転手にならなくても、車の運転もできないのでは仕事以前の支障をきたすでしょう。  それと同じく、なにか契約に関する仕事や営業ノウハウ、あるいは金融・不動産知識なくして一人前の仕事ができるのでしょうか、できませんね・・・。 もちろん世の中、なんでも仕事はありますから、知識や資格なくて済む仕事は無限にあります。 結局は、自分が何を望むかで要・不要があるわけです。 今年は前年の法律改正の施行(実施される事)が数多くあります。 去年は個人情報保護法が一番でしたね・・。 管理業務主任者試験にも出題(パソコンをやってる人には簡単でした)。 今年の行政書士試験なんかでは、ズバリ、試験範囲要項として個人情報保護法が試験科目になります。 私は条文なんぞ見たこともありません(笑)。今年の大きな施行はやはり、道路交通法改正の、いわゆる(駐禁違反者見張り)が民間委託され6月から実働することでしょうか・・。 ユメ、ユメ、ドライバーの皆様、駐車禁止の鍵つきタグ切符を付けられる確率が上昇しますよ(笑)

 さて、このマン管試験に関しては最大重要の法律改正は、不動産登記法ですもちろんご存知ですね、

仮にも不動産関係の資格試験を受験するというならば。 初めて勉強する人もその歴史も多少は知っとくべきかな? 自然とわかるでしょうが。 早い話、このブログで最小限の情報が入るじゃないですか・・ラッキー。 なんと言っても<ネット>です。 今の時代、ネットなくして生活が成り立ちません。 不動産登記の申請もオンライン登記できる時代の到来です。 古い~って、そりゃ生まれたときから電子機器の中で育った人には当たり前のことです。 だから、条文も現代語化されました。  いままで必ず登記原因の当事者(権利者・義務者)が登記所に出頭するという当事者出頭主義の廃止です。  保証書制度も廃止です。 とにかく情報・情報。  情報による本人確認の制度化であります。 なんとクビから身分証明書をぶら下げている会社社員の多くなったことでしょう・・あんな感じですね。 ○△主任者証など、相手の要求がなくても提示しなければ違反で罰金です。 また今までの紙の登記簿ではなくて、磁気ディスクによるコンピュータ登記簿に変わっていくのです。 CD・DVDディスク・・・ですね! うわぁ~、世の中はここまで変化しましたよ。

何も知らない団塊世代の人様、早く、マンション管理士資格試験を勉強しましょう。