三原舞依 オータムクラシック2017 ショート演技
ISU CS Autumn Classic International 2017
Date:2017年9月21日ショートプログラム
曲名：アストル・ピアソラ 「リベルタンゴ」
((Libertango by Astor Piazzolla)
((Libertango by Astor Piazzolla) 技術点： 34.26
構成点： 31.92
合計：66.18
Date:2017年9月23日フリープログラム
曲名：エンニオ・モリコーネ/ヘイリー・ウェステンラ 映画『ミッション』より「ガブリエルのオーボエ」 ~ 「Vita Nostra」 (Gabriel’s Oboe (The Mission soundtrack) by Ennio Morricone)
~ 「Vita Nostra」 (Gabriel’s Oboe (The Mission soundtrack) by Ennio Morricone) 技術点： 67.40
構成点： 65.44
合計：132.84
フィギュアスケート・オータム・クラシック最終日 三原舞依ＳＰに続きフリーも２位。
合計で大台の２００点に届かず２位に終わった。
海外試合初戦の三原舞依は、新しい青のグラデーションの衣装で臨み、
冒頭から次々とジャンプを演技後半の３回転フリップでは、
ＳＰに続いて踏み切り違反を取られた。
シニア転身２年目。昨季は四大陸選手権女王となったが、
安定して成績を残す重圧を感じている。
高校３年の１８歳は「怖さが前に立ちはだかっても自分の力で乗り越えていきたい」と語気を強め、
３回転を予定していた最後のサルコーが２回転になったことと、
決めたかと思われた３回転フリップが不正なエッジ使用の判定を受けたこと以外はきっちり演技。
「ミスなく滑ることができなかったのが悔しい」と話したが、
平昌五輪出場へ、まずまずの滑り出しだ。
躍進を遂げた。
勝負の２年目。以前は感じなかった期待やプレッシャーも背負うようになった。
「同じようにはいかないだろう」という不安から、試合前は「怖さもあった」と三原は言う。
それでも「怖さが立ちはだかっても、自分の力で乗り越えることを意識したい」と誓った。
注目や期待と真正面から向き合い、さらに強くなってみせる。
日本のエースとしての自覚を胸に、次戦のジャパンオープン（１０月、さいたま）へと臨む。
〖感想コメント一言〗・・・・・Ranking
【１】あの内容でこんな書かれ方するんだな。 滑り込めてない序盤戦で得点が出ないのは織り込み済みだろうし、 一位はワールド2位の地元オズモンド。 三原ももっと褒めてあげてもいいのに。
【２】本田とほぼ同じ得点なのにこの書かれ方。 もう確信犯的な本田ゴリ推しだな。 スポーツに関しても政治のことに関しても、 近頃の報道機関 のモラルはないに等しい。
【３】フリップの踏切違反はちょっと今後気になりますね。 これを気にしすぎて安定感が損なわれないことを祈ります。 まだまだこれから！！ 全然惨敗じゃない。 オズモンドだって簡単に勝てる相手じゃないのはわかってたこと。 200点超えがならなかったのは目標に届かなかったけど、 これも一つの通過点。悲観することはない。 これからも目標に向かって、五輪出場に向かって頑張れ！！
【４】まいちゃん、それでいい。 先生方のアドバイスもしっかり聞いて頑張って！！
【５】シニアのいろんな試合経験をして２年目 もう怖いもの知らずとはいかないのだと思う。 初心にかえって昨年の喜びを思い出してGPシリーズ頑張ってね
【６】採点競技はある意味プロより完璧さが求められるから大変ですよね。 練習あるのみ怪我なく勝負する気持ちを持ち続けて欲しいです。
【７】今回はフリップの踏み切り違反を取られた。 三原はルッツもフリップも踏み切りが特徴的で どっちもエラー取られてもおかしくないから今後狙われるかもしれない。
【８】フリップのエッジエラーを直さないと今期は難しいのでは。 オリンピックシーズンはエッジエラーや回転不足に厳しくなるから 三原選手はルッツも怪しいし気を付けないとそっちも狙われる可能性がある。
【９】戦のカナダでの大会なんてこんなもの。 オズモンド爆上げするのはわかってたこと、 それにしても、フリーは露骨でしたね。 あのコケとミスで140越え？ 三原さんは実力あるし踏切違反直せば大丈夫！
【10】 三原選手は若手の中ではスケーティング技術が高いし、
ジャンプに癖が無くて好き。ぜひ頑張ってもらいたい。
