昨日、帰ってきたのが深夜1時・・・
あまりの疲れてに寝てしまった・・・
すげー後悔してます!!
てなわけで!今日は書きます!
今日のテーマは、「哲学と科学」の違いについて。
「科学」は、「こうである!」ってこと、事実をそのまま述べる。
対して、
「哲学」は、「こうであるべき!」、「こうあってほしい」ってこと、「判断」に「価値」が入ること。
なんや~、またよう分からんぞ・・・
例えば、「人を殴る」を題材に。
「科学的」に「人を殴る」について考えてみよう。
うわーこいつめっちゃムカつくわ!我慢できへん!えい!って殴る。
・・・あー殴ってしまった。。。
って、殴った「事実」がある。
一方、「哲学」は、
うわーこいつめっちゃムカつくわ!我慢できへん!殴るべきなのか・・・
それともここで我慢して、次はなんかあったら殴るぞ!!
という、「殴る」という行為に対して、「判断」するときに「価値」が入る。
これが、「哲学」。
これは日常でも言える事ですね。
ビジネスにおいては、ここに投資してもいいのか、それともやめるべきなのか。。。
人間関係においては、こいつにこう言うべきか、いや止めておこうか。。。
てな具合に、何かをするときに「価値的判断」が入ることが「哲学」なのです!
・・・んじゃ、普段からみんな哲学しとるやん!!!
確かに!!
私の考えでは、一つの物事に関して、どれだけ深く考えて、「判断する」ってときに
どれぐらいの「価値」があるのかってことだと思うんですよね。
みなさん、物事考えるときに、もっと深く考えてはみてはどうでしょう。
なにか新しい発見が待ってるかも!?
では、今日はこの辺で!!