さて、残すところ学会まであと1日になりました。
要するに大学生として頑張るのは残り日曜日だけで、当日は「祭典の日」なので充分に楽しむということになるわけです。
ふぅ・・・。
台本おぼえてにゃい・・・www
まぁ、とりあえず今日で全てのチェックは終わり、「後は頑張って」という状態になったので、物凄く気が楽になりました。
しかし、こんな発言が・・・。
センセイ:「結果はもの凄くいいから今度はポスターセッションでもやるか・・・。お!9月の3連休に別の学会があるじゃん!どう!?」
※学会発表の方法は主に2種類あります。
①壁に研究結果を貼って興味をお持ちになったお客様にその場で説明するのが『ポスターセッション』。
→1時間以上の突っ込んだ討論が出来ます。いかに結果を見やすくまとめるかが問題。
②各分野に分けた部屋の壇上で代表者がスライドで説明するのが『オーラルセッション(口頭発表)』。
→10分か15分が一般的で、良く口頭練習しないと言いたいことが伝わらない。
・ ・ ・ ポ カ (゜Д゜;) - ン で す よ w
てらこや:「前向きに検討させて頂きます・・・。」
センセイ:「ん~。役に立つよ~。」
てらこや:「何のですか?」
センセイ:「論文ドクターになるためのキャリアとか自慢に役に立つよ。」
てらこや:「・・・はい。」
※論文ドクターについて
普通ドクター(博士号)を大学・大学院で取得するには、学士(4年間)→修士=マスター(2年間)→博士=ドクター(3年間)でそれなりの学会発表をこなして結果・実績・実力が伴わないといけない大変な道のりです。
しかし、大卒でも仕事をしながらドクターを取得する方法があります。
一般的に10年以上掛かりますが、その間は『研究生』という立場になり低額で研究できます。
相当の実績を学会発表を通して残し、その結果取得できるわけですが、それはそれは苦しい道のりです。
でも、元工学部出身の主婦が育児しつつ40代半ばで取得しているケースもある様ですw
恐ろしい・・・www
興味はありますよ・・・。
でも、ねぇ~^^;
確かに『研究生』ってのはいいですし、推薦してくださるのは非常に嬉しいのですけどね~。出世の役に立つなら、まだ考えますが、私の場合ドクターになっても昇給や仕事の役には立ちそうにないですねw
なら・・・。
こっちから願い下げじゃい ヽ(`Д´)ノ
でも、興味は・・・。
いや、ないない・・・。
もう未練なんかない、ないのかな
う~ん、仕事で失敗したら考えてみますw
もちろんそのときはハニーと相談して・・・w
でも、ないことを願う・・・。
とりあえず、今回は丁重にお断りしますw