■第12話「The Evidence」
楳図かずおタッチ(?)のタキオンに大笑い。
さすがタキオン様!
最後の最後にでっかい花火を打ち上げてくれました(*´▽`)
で、ストーリー的には・・
有栖川ありすの処遇に、激しく納得がいかなかったです_| ̄|○
空想の産物であるありすが、あの特殊空間に残るのはまぁ良いとしても。
なぜ有人は2度とあそこに行かないことにしたのだろう(-_-?
別れ際の2人のやり取りから、のーてんきにも、普通に現実世界とあの空間を行き来して今まで通り交流するのかと思っていたので、現実に戻った有人が「もう2度と」とかなんとか言った時には、正直かなり虚をつかれました。
ようするに有人が書く物語の中でいつでも会えるから・・
みたいなことを言っていたんですね_| ̄|○ヨウヤク キヅイタ
そりゃーちょっと、ありすが可哀想すぎるような(;´Д`)
別に、普通に行き来してもいいのになぁ。
ありすがあの空間を家として、今まで通り学校や町に行ったところで害はないと思うし。
有人たちがあの空間に遊びに行っても、やっぱり害がないと思うし。
2人が会おうが会うまいが、どうせあの歪んだ空間は存在し続けるのだから、今さら空想の産物とその生みの親がちょっと歪んだお付き合いを再開したところで、私はまったく気にしないんですけどね・・
しかも現実に戻った有人は、ありすに出会う前となんら変わることなく、ただ物語を書き続けるだけ。
そうすることでタキオンが残した歪み、新たに自分が創り出してしまった歪みをどうにかすることができるというのなら話は別ですが、特にそんな説明はなかったし(汗)
これではなんだか、あの空間と双子アリス、そしてリディルの見張り番をありす1人に押しつけて、すべてを思い出にしてしまって終わり。
みたいで、ありすが気の毒でたまりませんでした;
そして。
いろいろ問題は残っているものの、一応すべてにケリが着いたような描かれ方で終わったのに、なぜかもう1話あるという流れにも「?」。
まるっきり最終回のような雰囲気だったのに、いったいこれ以上何をやるというのか。
そんな、一抹の不安と大いなる疑問を残して続いた、真の最終回は・・
■第13話「A Golden Afternoon」
予想通り、まるっきりの番外編でした(^^;
しかも登場人物たちがみんな、今までの記憶がまるでない様子だったので。
ここはパラレルワールドか!?Σ( ゚Д゚)
と慌ててしまいました。
疑問を残しつつも、とりあえず本編とはまるっきりの別物として鑑賞。
切り離して見てみれば、これはこれでおもしろかったように思います。
久々にちびキリカにも会えたし(*´▽`)
てか、これでEDのありす能力者たちは、ついに全員出演したことになるのでしょうか?
まさかそのためだけに1話使ったんじゃないだろうなぁ・・(汗)
でもキャラ的にはみんなとても個性があって良かったです。
できれば本編でも、彼女たちにはもっともっと活躍して欲しかった!
全員キャラが立っていそうなだけに、かなりもったいない気がしました。
原作では活躍しているのかもしれませんね。
タキオン様は相変わらず。
とゆーか、もう完全に逝ってるキャラになってしまって(^^;
ス・テ・キ♪
そうして有人たちの冒険は無事終わり。
と同時に本物の(?)、首に鍵が付いていない有人が登場。
ああ!
すべては有人が作った物語で、それをきらはに聞かせて寝かしつけていたんですね!!
って。気づくの遅いよ、私_| ̄|○
そういえば、冒頭にも有人の語りが入ってましたね。
あれは物語を読んでいたのか~(^^;
そうして無事きらはを寝かしつけた有人は、もう会うことはない1人の少女を思い出すように、悲しげに月を見上げるのでした・・
(つД`)
12話からどれくらい時間が経ったのかわかりませんが、結局なに1つ解決していないんですね。
なんだかとっても救いがないなぁ(;´Д`)
有人も全然ふっきれていないようだし。
ありすに至ってはいったいどんな毎日を過ごしていることか;
とまぁ。
そんな気持ちのまま全体を振り返ってみますと。
評価は分かれるところでしょうが、私は結構おもしろいアニメだったと思います。
特に有人以外のキャラはパワフルな人が多くて、中にはキャラ爆発してる人とかもいてw、とっても楽しめました。
それだけにストーリー展開があやふやというか、結局なにがしたかったのかわからない形で終わってしまったのが残念。
ああいうラストだと、ありす能力者たちが必死に戦ってきたことがすべてムダだったように思えて・・
不満は残る。でも楽しかった!
きらは可愛い!
ちびキリカ万歳!
キサちゃん最高!
なーんか矛盾しているようにも思いますが(汗)
偽らざる本音を叫んだところで、そろそろお開きにしたいと思います。
制作に携わったすべての方々、お疲れ様でございました<(_ _)>
【追記】
他のブログさんを次々読んでいくうちに、ああして物語を書くことで、有人はメルベイユスペースのありすと会っている、という解釈もあるのだと気づきました。
ありすのためにもそうだったらいいな~、と強く思います。
楳図かずおタッチ(?)のタキオンに大笑い。
さすがタキオン様!
最後の最後にでっかい花火を打ち上げてくれました(*´▽`)
で、ストーリー的には・・
有栖川ありすの処遇に、激しく納得がいかなかったです_| ̄|○
空想の産物であるありすが、あの特殊空間に残るのはまぁ良いとしても。
なぜ有人は2度とあそこに行かないことにしたのだろう(-_-?
別れ際の2人のやり取りから、のーてんきにも、普通に現実世界とあの空間を行き来して今まで通り交流するのかと思っていたので、現実に戻った有人が「もう2度と」とかなんとか言った時には、正直かなり虚をつかれました。
ようするに有人が書く物語の中でいつでも会えるから・・
みたいなことを言っていたんですね_| ̄|○ヨウヤク キヅイタ
そりゃーちょっと、ありすが可哀想すぎるような(;´Д`)
別に、普通に行き来してもいいのになぁ。
ありすがあの空間を家として、今まで通り学校や町に行ったところで害はないと思うし。
有人たちがあの空間に遊びに行っても、やっぱり害がないと思うし。
2人が会おうが会うまいが、どうせあの歪んだ空間は存在し続けるのだから、今さら空想の産物とその生みの親がちょっと歪んだお付き合いを再開したところで、私はまったく気にしないんですけどね・・
しかも現実に戻った有人は、ありすに出会う前となんら変わることなく、ただ物語を書き続けるだけ。
そうすることでタキオンが残した歪み、新たに自分が創り出してしまった歪みをどうにかすることができるというのなら話は別ですが、特にそんな説明はなかったし(汗)
これではなんだか、あの空間と双子アリス、そしてリディルの見張り番をありす1人に押しつけて、すべてを思い出にしてしまって終わり。
みたいで、ありすが気の毒でたまりませんでした;
そして。
いろいろ問題は残っているものの、一応すべてにケリが着いたような描かれ方で終わったのに、なぜかもう1話あるという流れにも「?」。
まるっきり最終回のような雰囲気だったのに、いったいこれ以上何をやるというのか。
そんな、一抹の不安と大いなる疑問を残して続いた、真の最終回は・・
■第13話「A Golden Afternoon」
予想通り、まるっきりの番外編でした(^^;
しかも登場人物たちがみんな、今までの記憶がまるでない様子だったので。
ここはパラレルワールドか!?Σ( ゚Д゚)
と慌ててしまいました。
疑問を残しつつも、とりあえず本編とはまるっきりの別物として鑑賞。
切り離して見てみれば、これはこれでおもしろかったように思います。
久々にちびキリカにも会えたし(*´▽`)
てか、これでEDのありす能力者たちは、ついに全員出演したことになるのでしょうか?
まさかそのためだけに1話使ったんじゃないだろうなぁ・・(汗)
でもキャラ的にはみんなとても個性があって良かったです。
できれば本編でも、彼女たちにはもっともっと活躍して欲しかった!
全員キャラが立っていそうなだけに、かなりもったいない気がしました。
原作では活躍しているのかもしれませんね。
タキオン様は相変わらず。
とゆーか、もう完全に逝ってるキャラになってしまって(^^;
ス・テ・キ♪
そうして有人たちの冒険は無事終わり。
と同時に本物の(?)、首に鍵が付いていない有人が登場。
ああ!
すべては有人が作った物語で、それをきらはに聞かせて寝かしつけていたんですね!!
って。気づくの遅いよ、私_| ̄|○
そういえば、冒頭にも有人の語りが入ってましたね。
あれは物語を読んでいたのか~(^^;
そうして無事きらはを寝かしつけた有人は、もう会うことはない1人の少女を思い出すように、悲しげに月を見上げるのでした・・
(つД`)
12話からどれくらい時間が経ったのかわかりませんが、結局なに1つ解決していないんですね。
なんだかとっても救いがないなぁ(;´Д`)
有人も全然ふっきれていないようだし。
ありすに至ってはいったいどんな毎日を過ごしていることか;
とまぁ。
そんな気持ちのまま全体を振り返ってみますと。
評価は分かれるところでしょうが、私は結構おもしろいアニメだったと思います。
特に有人以外のキャラはパワフルな人が多くて、中にはキャラ爆発してる人とかもいてw、とっても楽しめました。
それだけにストーリー展開があやふやというか、結局なにがしたかったのかわからない形で終わってしまったのが残念。
ああいうラストだと、ありす能力者たちが必死に戦ってきたことがすべてムダだったように思えて・・
不満は残る。でも楽しかった!
きらは可愛い!
ちびキリカ万歳!
キサちゃん最高!
なーんか矛盾しているようにも思いますが(汗)
偽らざる本音を叫んだところで、そろそろお開きにしたいと思います。
制作に携わったすべての方々、お疲れ様でございました<(_ _)>
【追記】
他のブログさんを次々読んでいくうちに、ああして物語を書くことで、有人はメルベイユスペースのありすと会っている、という解釈もあるのだと気づきました。
ありすのためにもそうだったらいいな~、と強く思います。