これまたやばいお姑さんでした。
そもそも孤児院で「大きくなったら家にいらっしゃい」って(汗)
明らかに良くない目的で欲しがられてますよね(´Д`|||)

鏡月がここに出資していたのは、祈里を見つけたから?
それとも、めぼしい子供を集めるために、それ以前から?
もしくは税金対策?イメージアップ?

何1ついい理由を考えつけない私です(^^;

作りかけの死に装束人形がまた祈里そっくりで、イヤな予感全開でしたよね。
案の定、祈里からすべての希望を奪って、人形の目のモデルにしたかったようで(;´Д`)

地獄に流されなかったら、他にもいろいろな人形のモデルにするつもりだったんでしょうか。
それとも、今回たまたまモデルにしただけで、後はずーーっと等身大の美しいお人形として愛でることができれば良かったのかな。
いずれにしても必要とされるのは若い間だけだったんでしょうけど・・

とりあえず。
体型維持に関してはモデル事務所より厳しそうでした(汗)

そんな祈里の最後の希望、愛しい旦那さん_| ̄|○
あの不自然な態度見てたらわかりそうなもんですが、恋は盲目ということでしょうか。
せっかくお嬢がツライ思いをして流してくれたのに、結局何一つ変わらなかった祈里の運命。

ま、まさに生き地獄です(´Д`|||)
そしてあいは流し損です_| ̄|○

今回は余裕で依頼者にたどり着き、なおかつ説得する時間も十分あったはじめちゃんは、結局手を出せなかったし。
とゆーか「出さなかった」んですね。きっと。
いつもだったらもっとガンガン首つっこんでくるのに、今回はかなりあっさり引き下がりました。
後は彼女の判断にまかせる、といった感じで。
つぐみの言葉が効いたんでしょうか。

逃げ出したり、自分が手にかけたりすれば孤児院のみんなが困る。

そんな祈里の立場で地獄少女に頼まない、ということは、自分がひたすら耐えるしかない、ということなんですよね。
はじめちゃんにそれを強制することはきっとできない。

今日も的確なアドバイスと救いの手をさしのべてあげることができなかったはじめちゃんでした。
これじゃ依頼者の元にたどりつけても意味ないなぁ・・(;´Д`)

しかも。
「人が1人不幸になろうとしてるんだ。ほっとけないだろ」
には思わず笑ってしまいそうになった私です(汗)

ゆすりで人が不幸になるとは思ってなかったのかな、はじめちゃんw
地獄少女に出会ってから、ゆすり屋家業からはスッパリ足を洗ったんですかね。
自分のやってきたことをどう思っているのか一度きちんと口にしてくれないと、どうにもいい人発言に説得力を感じられなくて困ります(;´▽`)

さて。
次回はいよいよ同業者の登場とゆーことで。
地獄少年はやけに洋風なんですね。
西洋は地獄少年、東洋は地獄少女の管轄なのかしら。
お嬢はクールだけど向こうはライバル心を持ってるようで、なかなか気になる展開です(^^