こんにちは。Nalelu広報部のマカロンです。
あづい…あづい…
「暑い、暑い」と言っているとさらに暑苦しいですね。
ごめんなさい。
それでも、敢えて言わせて!
連日暑いわぁ~。
因みにGoogleで「USB」と打ったら、
次に続く言葉が「扇風機」でした。
ちょっと欲しいです。私。
さて、そんな暑苦しい挨拶はさっさと終わらせて、
前回に引き続き、今回もExcelの話で。
昨日、あるExcelファイルを見ていたら、セルに
「1E+11」
と表示されてました。
セルの幅が狭くて、ちゃんと表示出来てないのかなっと思い、
広げると今度は
「1.23457E+11」
と書かれていました。
う~ん。でも、この数字一体何だ?
もしかして、もしかして数字が大きいとちゃんと表示出来ないの?
ちゃんと数値として認識するにはどうしたら良いか調べてみると
割とあっさり答えが見つかりました。ありがとう、Googleさま
。
- 右クリックし、「セルの書式設定」をクリック。
- 「表示形式」タブをクリックし、「分類」のところを「数値」に設定。
これだけで、おしまい。なんて簡単なんでしょう。
因みに最初に書かれている数字は「123456789012」でした。
どうもExcelのセルに12桁以上の数字を入れると数値に「E」の表示がされるみたいです。
そこで気になったのが、この「E」の文字。
電卓でもあまりにも大きい数字になると出てきたりしますよね?
数字に「E」って、どんな意味なのか調べてみると
【指数表記】
指数表記(しすうひょうき)は、数の表記方法の1つ。主に非常に大きな、また非常に小さな数を表記する場合に使われる。
:
コンピュータにおいては、仮数部と指数部の間に記号"e"あるいは"E"を挟む表記法もある。(例:1.234×105 = 1.234e5)
(Wikipedia - 指数表記より )
へぇ~、そうなんだ。いやぁ~、お勉強になりました。
と言う訳で、また次回!マカロンでした。