電車の行く果て | 出版社で働く平社員の日記

電車の行く果て

ホームで電車を待っていると「まもなく○○行きの電車が到着します」というアナウンスが聞こえる。それが自分の方面の電車だと、乗らなくてはと反射的に体が動くものだ。
そして○○行の電車に乗るわけだが、通勤電車だと特に その終点駅に行ったことがなかったりする。
そこにはどんな街が広がっているのかなあと思いながら今日もいつもの駅で下車します。