3年ぶりに長岡に花火が打ち上がった。
夜空を彩る宝石の連打。この時を待ち望んだ人々を照らす。
平原綾香さんの「ジュピター」と共に夜空を焦がしたフェニックスはただ一言。「言葉はいらない。」
私たちはこの苦難の中、不死鳥のように生きながらえる事ができるのだろうか?
一度、動画で観て下さい。いろんなバージョン有ります。
検索「長岡花火 フェニックス」
8月下旬。久々に行われた県内各地の夏祭りも、慌ただしく過去となり
祭りの後の寂しさと、日増しに秋の気配を感じる今日この頃です。
夏祭りともなれば又、3年ぶりのゆかた姿での登場です。
愛するフィリピーナは夕方には店に集り、
お互いに着付けの手伝いをして、さっそうと街へ繰り出す。
お店(パークサイド2F)を出て・・・
この暑さの中、軽装の女子が多いのだが、
ママローズ&ジーナ
愛するフィリピーナは浴衣姿で街を闊歩する。
ジュン
ナミ
ジェニー
お客さんとの同伴組は観覧席に着いただろうか。
今年は限定の有料観覧席のみで、それもコロナ対策で間隔を広く開けたようですが、
毎年二日間で100万人もの人が集まるのでちょっと心配です。
後の発表では入場者は28万人だったそうです。
ビルの狭間は夜空を切り取ったキャンパスのようで
様々な花を描き出す。ここは秘密の特等席・・・
一瞬の瞬きのように宝石は燃えきり、曇天に静寂が広がる。
あの雲の向こうに本当に星は見えているのだろうか?