あえて、もの申す
まず、本日、雨の中、たくさんのサポーターの皆様にお越しいただきまして、誠にありがとうございました。
負けた・・・。負けました。負けです。完敗です。がっかりです。すっごく、納得いきません。
解説の方も、常に言ってました。ヴェルディの動きの悪さは、過密日程だと・・・・ね。観ていてすっごく、感じましたよ、動きがわるいなーとね。負けた要因は、その日程もありますが、ここは、大分の守備と戦術を多いに褒め称えたいです。試合中、アナウンサーが、大分のキーパーは、この1週間、フッキの事しか考えてなかったと伝えてましたよ。それだけ、ヴェルディの攻撃の破壊力は凄いと感じ、大分チーム全員で対策をしていたんでしょう。確かに、前半から攻撃は終始、大分ペースでした。守備陣も、完璧に押さえ込んでましたよ。これが、敗因でしょう。
日程で、動きが悪いから負けた・・・・そんなの、前から分かってた事では。大分まで、応援に行き、しかも、悪天候・寒さの中、必死に大声を出して応援したサポーターの気持ちを、全然、分かってないよ(怒)。負けるにしても、納得させてくれー。
今日の試合は、ぜーんぜん、選手の勝とうとする意志が見られませんでしたよ、涙
本日、来店のお客様は、肩をがっくり落として帰られました。負けても、攻撃しまくりのヴェルディらしさがあったなら、お客様も、あそこまで、落ちて帰りませんよ。遠方・千葉よりお越しの方は、終了後も暫くの時間、がっくりとしてました。
柱谷監督も、最後のコメントで、日程の件を言ってましたが、正直、それは、言ってもらいたくなかったなぁー。大分のチームの事だけで良かったよ。選手時代、グラウンドで勝利の為に、常に、味方に叱咤・激励を飛ばしまくっていたのは、監督のはず。多分、選手時代だったら、過密日程は絶対、理由にしなかったと思います。
プロならば・・・プロならば・・。
ストイコビッチ監督は、3連敗後、選手に「グラウンドは小さな戦争」と思わせる事が必要だと言ってました。確かに、その通り、戦争です。負ければ・・・死。そんな中、疲れが・・・、とか言ってる場合じゃ無いでしょう。戦争中、「疲れているから、また、あとで」っ言えないよなー。
清水戦・・・・絶対、勝つ。信じてる。勝つ、勝つ、勝つ、勝つ、勝つ、勝つ。