怒りの感情を抱えたまま眠りに着いた翌朝
目覚めたと同時に気圧が下がっているのだなと
体調で気づく。
怒りの感情の原因となるものは
とっくに自分より遥か遠くにあるにもかかわらず
上手く消化できない自分に疲れる。
他愛無い事
取るに足らない事
低次元なお話。
それは更に翌日まで続き
我ながらヘビのような女だなと呆れる。
しつこいわ～って
こんな時どうやって消化してたっけ？
友人に聞いて貰って
語って語って…だったかな？
それにしては、情けない話過ぎて
相手の時間を無駄にしてしまう事は申し訳なくて無理。
それ以前に愚かな自分を再認識してしまう事が想像できて我慢ならん。
いつまで経っても頭も痛いし
こりゃ～寝るしかないな…と 不貞寝して過ごした。
最低な休日だった。
先日の満月の夜、フラワームーン。
Q.何故かお月さまが二つ。さて、本物のお月さまはどっちだ～？
基本、怒りの感情なんて疲れるし
持ち合わせたくないものだと思っている。
なるべく忘れ去りたい事だとも思っている。
しかし、それも事と次第だよ。
ずっとそればかり考えているわけではないが
ふとした時に思い出し
イラッとなってしまうのだ。
ただ、こうなると
以前に書いたヒステリックに怒りを顕わにする人と
あ～親族だもんなぁ…血統か？と自分を疑い始める。
やだなー