コンフリクトをどう処するか - システムアプローチの薦め | ISO9001を極めよう!~審査員の本音

コンフリクトをどう処するか - システムアプローチの薦め

コンフリクトは 色々な場面で表れる

気をつけなければならないのは

感情のぶつけ合いにならないことである


事実のもとに どう処するか

冷静にシステム思考(システムアプローチ)を

する時なのである


コンフリクトの原因は次の二つである

1)情報の不整合⇒お互いのもっている情報の違い

2)情報に対する解釈⇒価値観 利害の違い


まず 1)はお互いに情報共有をすればよいでしょう

2)は、次のアプローチをとる


*問題を起こしている因果関係を探る

ex クレーム発生の原因は製造の問題か? 設計か?

*問題としている事の関係性やリスクを探る

ex 売上にクレーム発生の影響度はどれほどか? 製品性能の競争力の方が問題ではないか?

  製品開発は企業イメージや受注にどのように影響を与えているか 顧客満足との関連はどうか?


このように問題を整理して、解決する優先順位をつける

*短期に取り組むか 長期か

*顧客満足への影響度の大きさ

*売上 利益への影響度の大きさ

*ライバルとの競争力、差別化の大きさ など


これらを総合的に判断して決める(⇒メリット・デメリット、緊急性・重要性、実現性、費用対効果)


これらのアプローチがシステム思考である