不良ゼロを夢と考えていないか?(2)
不良とは規格外れた現象をいうが、そこには
2種類の特性がある。
即ち、計量化と計数化されるものである
計量化は、電気特性や寸法など
計数化は、キズ 汚れなど 不連続の欠点数である
計量化はSPCで予防処置策がとれるが
計数化はとれない 事前予測ができないのである
従って 計数化不良は教育訓練や管理文書の
徹底 ポカヨケ が有効である
このように不良の特性で予防処置の重点が
違うことを認識して取り組むまなくてはならない
これを継続的改善で行えば必ず不良ゼロは達成できる
しかし、技術的に解明せれていない不良は無理である
なにせ不良要因がわからないのであるから予防処置は
できない それは検査で流出防止しなくてはならない
今の多くの組織を見ると不良ゼロは夢であると考えている節があるし
予防処置が弱い これが弱いと不良ゼロができないのは道理である
自社の不良ゼロのシステムをもう一度 見直してみることである
そのシステム(論理)がなければ 不良を減らそうという目標は
掛け声だけに終わってしまう