ISOを始めてQCサークルを止めた企業
ISOを始めてQCサークルを止めた企業
がある。
「何故 止めたのですか?」
「中小企業ですから、ISOもQCサークルも
できません。ISOを取ったのです」
「不良が全然減っていません。是正処置が
弱いです。特性要因図で原因を検討しては
いかがでしょか」
「ISOを始めてから特性要因図は使わなく
なりました。IS Oで品質がよくなると期待
したのですが」
「ISOは仕組みです。コンテンツやツールまで
教えてくれません。今、是正処置が機能していません
が、昔なら改善チームでドロ臭いほどにナゼナゼを
繰り返して取り組んでいたことでしょう」
「そうですね。原点に戻ってみます。不良が減らないと
どうしようもないですよね。」
このようなISOをやっても不良が減らない企業を時々
見かける。当然といえば当然である。不良原意の掘り下げが
ないのである。
昔の品質管理やQCが盛んな時代と隔世の感がある。