製造業のプロセス
製造業のプロセスと組織図のバランスはどう保てば
よいのだろうか。製造業は軍隊組織である。
細分化された部門は、そのままプロセスを分断
してしまうだろう。
例えば、マーケティングプロセス
に対して、企画部と営業部が分かれている。
保全プロセスに対して、
製造部と保全部に分かれている。
このようなことは組織が大きくなると当たり前に
作られている。従って、大事なのはプロセスの運用に
ある。いわく、プロセスオーナーの決定、プロセスの定義、
部門横断活動などである。
では、これらに注意すればよいのか。それだけでは
不十分である。何故なら運用という努力だけでは
人は動かない。
人々の関心は違うところにあるのだから。
繰り返していう。まず、プロセスの運用を第一に心がける
べくである。そしてそれを後押しするのは
企業理念と組織図、業績評価である。
企業理念は品質方針として組織に周知される。
そして具体化されて品質目標になる。
目標展開については何回か寄稿してきた。
過去の寄稿を呼んでもらいたい。
次回は組織図、業績評価について寄稿する。