正しい戦略をつくろう | ISO9001を極めよう!~審査員の本音

正しい戦略をつくろう

戦略というと難しいように聞こえるかもしれませんが経営計画書と考えればよいでしょう。それならどの企業も作っているので戦略をもっているときこえそうですが、大事なのはその中身で、意味のある正しい戦略が表されているかどうかです。
では、正しい戦略をつくるにはどうすればよいでしょうか。それは必要なインプットが集められているかどうかが重要なファクターです。
市場動向、競合の状況、市場シェア、製品・生産の技術動向、社内の営業・生産・マネギメント能力などなどがインプットになります。これらが漏れなく、必要な内容が網羅されていないと適切な戦略をつくるのは無理といえます。何故、インプットが大事かというと経験と勘による意思決定の間違いを防ぐ為です。
戦略は未来を予測することなので何が正しい戦略は誰もわかりません。しかし、正しい手順を踏めば、正しい戦略をつくる確率が高まることは間違いありません。
ISO9001はこの手順を重要視するので、正しい戦略の策定に寄与できるのです。