泊まるはずでもなかった実父(幼少期に両親は離婚)
が今日の夕方まで滞在〜
夫には感謝しかない
せっかくの休日を…驚き驚き驚き
結果から言わせていただくと…
こんなに長い時間
実父と一緒に時間を過ごすのは一緒に住んでいた
幼少期ぶりかもしれないです
大人になって
そして
わたしが当時の両親たちの年齢より上になって
改めて
親を目の当たりにすると
結構
価値観がちがうことに気付きます
親だけど
一人の人間として客観的にみてしまいました
実父はというと幼少期は
【怒らない、やさしいお父さん】というイメージ
両親離婚後、父方に引き取られていましたが
(ほぼ祖父母、父は仕事で家にいないことが多かったです)
裁判を繰り返し
小4の頃に母のもとへ
幼少期から大人になった今でも
不定期に父とは会っていたものの
時間を共有すると見えてくる見えてくる…
今日の感想から言うと…
【相手の話をしっかり聞かない、動かない】
軽く出しても酷い言われようですねガーン
わたしが息子を寝かしつけている間に
夫が食器を洗ってくれていたんですが
別室にいたわたしの耳に届いた言葉は
『すごいね』
皿洗いをし終わった夫へ発した言葉です
きっと父はしたことないんだろうな〜
今は一人暮らしだからやるかもしれないけど
ほぼ家に帰らない生活をしているので
外食かテイクアウトがほとんど
食べ終わった後も動かない…
翌日からやっと自分の皿を流しに
持っていくようになりました
夫の影響でしょうね
夫が食器洗いだけでなく
洗濯を干したり息子にごはん食べさせたり
おむつ交換したり…
少しは
いや、かなり刺激になったと思います


実父は再婚しており、今は独身です
わたしには
腹違いの弟がいますが
その弟の専門学校の費用を払っているそう


わたしのときは
奨学金で進学しました
養育費も滞納気味で母が文句ばかり言っていたのを
覚えています
当時は
またお父さんの文句ばかり言ってーと
母にげんなりしていましたが
子ども2人を養うのは大変だっただろうと
想像するだけでも絶対真似できません
しかも不自由なく


言われるがまま
支払いをしているようにしか見えない父
しかし
不満はあるようで


父を車まで見送ったときに伝えました
健康でいること
自分の人生を楽しんでほしいこと


仕事、仕事、仕事
若い頃から
仕事人間の父


自分の人生をたのしんでほしいです