朝晩、涼しくなって過ごしやすくなりましたね(^^)
今年の春、14~5年乗っていた愛車のマーチの修理代が高くなってきてしまい、泣く泣く 車を買い換えました。
購入したのは軽自動車なんだけど、以前に乗っていた古いマーチと違い、最近の車が賢くなっていてびっくりしているんです。(^_^;)
15年の技術の進歩を感じてます(笑)
色々な警告音が鳴ります。
助手席の人がシートベルトしてないと、ピンポンピンポンなりますし、車のコーナーが壁などにに近づいてもアラームがピピピピ。
ドアがきちんとしまっていないと、また、警報音。
バックした時に衝突安全装置が作動し、ブレーキがかかって訳が分からず焦ったこともあります。(^_^;)
なんでブレーキかかった?
あ、このボーボーの雑草のせい?(^_^;)
そっかぁ~、雑草がボーボーでも衝突安全装置って作動するのか~~って学習しました。(笑)
最初は、どの音が何の警告音かわからないので、何か警告音が鳴ると、あせりまくりでしたが、
ようやく最近は、ドアが閉まってなかったんだな、とか、シートベルトしてないからだな、とか、色々わかるようになりました。
携帯電話もブルートゥースでカーナビと接続されるので、携帯を忘れていると
「携帯電話が接続されていません。携帯電話を忘れていませんか?」
ってカーナビが日本語で教えてくれます。
ふと、身体の症状もこんな感じだよな~って思ったんです。
自分の潜在意識が、身体を使って、いろんな警告音を出してくれてるんですよね。
「ちょっとそっち方向じゃないんじゃない?」
「あなた本来の生き方と違ってるよ。」
で、潜在意識が、このままじゃ、ダメだなって判断すると、
車の衝突安全装置みたいに、バーンって急にストップかけてくることもある。
潜在意識からのメッセージを無視して、ドンドン行くと、病気で倒れたり、事故に合わせてみたり、動けないような強制終了みたいな状況を創りだすこともあります。
携帯を忘れた時に
「携帯が接続されていません。」
って教えてくれるカーナビみたいに日本語でメッセージを伝えてくれたらわかりやすいけど、身体を使って、症状でメッセージを出してくるので、慣れるまで何の警告なのかわかりにくいんですよね。
病気は、自分の身体を使った潜在意識からのメッセージ。
そのメッセージを受け取って、何を教えてくれているのか考えてみましょう。
何らかの症状があって、病気かな?って思うと、自分で原因を探さずに、医療機関を受診して、
本当は自分が作った病気なんだけど、お医者さんに病名を付けてもらって、治療もおまかせしちゃう感じになることが多いかと思います。
もちろん、西洋医学でも東洋医学でも何でも使ってもいいんですよ。
ただ、本当は、自分がその病気を創っているので、原因に気づけるのも自分なんです。
甘いものを食べ過ぎたから糖尿病になった・・・とか、飲酒、喫煙などが原因ですよ・・・って言われるものもあります。
じゃぁ、潜在意識のメッセージは食べ過ぎや飲み過ぎでしょ?って思われるかもしれません。
でも、そこじゃないんですよ。
潜在意識さんは、なぜ、食べ過ぎたり飲みすぎたりしたのか?もっと深いところに気づいてほしいんですよ。
なんで、そうしたんだろう?
なんで、甘いものばかり食べてるのか?
なんで、お酒ばかり飲んでいるのか?
そして、また、それは何故??
などなど、深堀りして考えていきます。
病気って言うのは、あなたの信じ込み、観念が創りだしています。
そういう要らない信じ込み、観念に気づくように、症状を出して教えてくれているんです。
私の車の警告音みたいな感じです。
あれ?なんの警告音だろう?って言う感じで、病気が教えてくれているメッセージを受け取って考えるチャンスです。
「この病気を通して何を学びたいのかな?」
とか、
「どんな要らない観念があるのかな?」
「どうすれば、自分本来の生き方ができるのかな?」
カウンセリングでは、何のためにその病気になったのか、その病気になったメリットを考えてもらったりもします。
「メリット」と言っても「病気になってメリットなんかない!」って思う人も多いんですが、実はたくさんあります。
家族に大切にしてもらえる。
会社を休める。
なんていうのは、わかりやすい例ですが、もっと色々なメリットがあると思いますので、病気をやめるって決心した人は、考えてみてくださいね。
病気はあってもなくてもいいと思うんです。
どちらでも、色々な経験が出来て、学びがありますから。
ただ、病気をやめようって思う人は、こんな風にメリットを考えて行ってもらうことで自分の潜在意識の声を聞くスタートになると思います(^^)
病気で苦しんでるのにメリットなんかあるの?何にも思い浮かばないって言う人もおられますよね。(^_^;)
なかなか思い浮かばない人は、筋反射を使ってわかることをお伝えすることもありますし、ヒプノセラピーのような手法を使うこともありますが、本当は自分が一番良くわかっているのだということは知っておいて欲しいです。
だからこそ気づいてほしくて潜在意識は、症状を通して伝えてきます。
いや、ちょっと本当の自分の生き方じゃないよ。
ちょっと違う角度で考えてみよう。
一人一人、生まれてから今までの間に出来た信じ込みや観念っていう物が違うので、病気の原因も一人ひとり違ってきます。
でも、こういう場所の病気はこういうことを表している、というものはあります。
東洋医学の考え方でもありますが、例えば、肝臓は怒りです。
肝臓が悪い人だと
「怒りを貯める傾向があるのかな?吐き出したいことがあるんじゃないのかな?」
と言う風に考えながらカウンセリングします。
どの場所の症状がどういう傾向があるのか・・・・と言うのを今後もブログ内でもお伝えしていきますね。(^_-)-☆