今日もご訪問ありがとうございます(^^)

 

 

緊急事態宣言も終わり、少しづつ日常に戻って来られましたでしょうか?

 

 

 

飲食店など、以前の賑わいに戻るのはまだ時間がかかりそうにも見えますが、やはり、ピンチはチャンス!とこの時期に色々なアイデアを出されたり、他のアプローチを研究されたりと、ポジティブに動いておられる方も多いようですね。

 

 

 

皆さんは、自粛期間中はどのようにお過ごしでしたか?

 

 

私は、自粛期間中には、色々なことを学んだり、気づくことが出来ました。

 

お家ごはんが続いたため、外食のありがたさが分かったり、テイクアウトするだけでも楽しかったりも(笑)

 

看護師としても仕事がありましたが、毎月、セミナーでの勉強もありました。

 

 

また、セルフクリーニングの新しい方法を学んだので、今後のカウンセリングでも体験していただきますね(^^)

 

 

 

コロナちゃんのように、大きな問題が起きると、普段見えない自分自身を色々な角度で見直すことが出来ます。

 

 

 

「この湧いてくる感情は、どこから来たものなんだろう?」

 

身体に何か症状が出たら、

 

「これは、何を教えてくれているんだろう?」

 

自分と対話します。

 

 

 

 

不安、恐怖、悲しみ、怒り、焦りなどなど、普段、経験しなかったネガティブな感情をたくさん味わった人も多いはずです。

 

 

忙しく過ごしている時には、気づくことが出来ないことがありますから。

 

 

 

 

見つけたその思考や感情はどこから来ているのか?

 

 

 

「どこから来ているか?ってどういうことですか?

不安だから不安

怖いから怖いんじゃないんですか?」

 

 

 

 

実は、ある出来事が不安だとしたら、それが不安だと思う原因があるのです。

 

怖いのだとしたら、それを怖いと認識させるプログラムがあなたの中にあるんです。

 

 

 

 

例えば、虫が怖いとして、なぜ、そうなったのか覚えていますか?

 

子供は、虫を怖がらずに触りますよね?

 

いつから虫が嫌いになったのか、怖くなったのか・・・

 

 

 

 

 

いろいろなプログラムがあなたの中で子供時代に作られていきます。

 

 

そして、そのプログラムは、本人も気づいていないところで、起動していて、バックグラウンドでせっせと動いているのです。

 

潜在意識とか無意識と呼ばれる場所にあるのです。

 

 

 

いくつかのプログラムは、起動したままにしていると病気を引き起こしてきます。

 

 

 

 

病気をやめるカウンセリングの中でも、良く出てくるのが、やはり子供時代の親との関係。

 

 

 

子供って何気なく言われた言葉にすごく傷ついていたり、その後の人生に影響が出ていることがあります。

 

 

 

そして、病気の方が持っているプログラムの一つが、今日のタイトル「親に認めてもらいたい」という気持ちなのです。

 

 

 

「承認欲求」ともいいますが、誰かに認めてほしいっていう気持ちが根底にあって、「自分がどうしたいのか」っていうのが後回しになり、自分基準ではなく、他者基準で物事を考えたり判断したり行動していきます。

 

 

そのプログラムは、潜在意識にあるので、本人は気づいていません。

 

 

 

 

「あ、私、そうかもしれない・・!」

 

 

って気づくことが出来れば、手放していくことが可能になってきます。

 

 

 

自分の行動や決定を見てください。

 

 

それは、誰か、他の人に褒めてもらいたい、良く思われたい、親に認められたいなどの思いから行っているのではないでしょうか?

 

 

あなたが、いま、やっていることは、自分がやりたいことですか?

 

誰かに認められるためにやっていませんか?

 

 

 

自分の生きる目的からずれているときに病気として身体にサインを出して来て教えてくれるのです。

 

何かちょっとずれてきているよって。

 

 

病気は、戦うべき相手ではありません。

 

 

自分が作り出しているのですから。

 

 

以前にも書きましたが、「病気と戦う」が目的だと、ずっと戦えるような現実を作り出すのが私たちの脳。

 

 

 

 

 

せっかく生まれてきたこの人生。

 

 

何のために使うのか、考えてみるといいですね(^_-)-☆

 

 

 

身体の声を聞いてみましょう。

 

 

 

 

 

一人では、うまくいかないときには、カウンセリングをご利用くださいね(^^)

スカイプセッションも行っています。