明けましておめでとうございます(^O^)

 

本年もよろしくお願い申し上げます。

 

 

年末年始、みなさん、いかがお過ごしですか?

 

 

私の友達は、なぜか年末に熱を出したりして、帰省する息子さんに救急に連れて行ってもらったり、看病してもらうということを繰り返す人がいます。

子供さんが、お母さんに優しくしてほしくて、病気になるのの逆パターンです(笑)

 

 

息子さんが、いなくて寂しい、心配してほしい、愛してほしい・・・・

 

誰かに心配してほしい・・・・

 

よくありますね。

 

 

こういう風に優しくされたい、心配してほしいっていうのが、病気のよくある原因の一つではあります。

 

病気をやめるためには、もっと詳しく原因を見て行き、対処していきます。

 

 

 

潜在意識は、ちゃんと自分の心を読み取って、ベストなタイミングでベストな病気を作りだして、自分の思考や問題点などに気づくためにサインを出していたりします。

 

 

 

息子さんに救急に連れて行ってもらった、という彼女の事を、

 

「もう、また、甘えちゃって~」

 

と、ほほえましく思っていたのですが、今日、私も同じことやってることに気が付いたのですよ(笑)

 

 

 

以前に、数回、カウンセリングさせていただいた方が、お見えになって、お話していて、その後、まったく戻ることなく、調子がいいとのご報告を聞いていたのです。

 

「あんなに何年も、のどが不調だったのに、嘘みたい・・・」

 

咳やのどの詰まりなど喉のトラブルがなくなって、今ではジャズを歌うのが趣味な彼女は、ヴォイトレマスターの私の息子のレッスンを受けにやってきていたのです。

 

 

 

レッスンを受けて、更に声が出るようになって、ジャズの発表会に向けてやる気満々で帰って行かれました。

 

 

 

で、喉の不調・・・っていう話題になった時、色々な原因があるよ・・とか、おしゃべりしていて、ふと、気が付いた!

 

 

 

私も、何かこの2週間ほど、喉の調子が悪いんですよ。

 

 

 

KISSの最後の来日公演というのに行って来て、若いころを思い出し、京セラドームで大声でシャウトしてきたからなんです。

 

 

会場は、凄い音だから、自分も大声張り上げて、当然のように喉を傷めました。(^_^;)

 

 

で、数日ヒリヒリ・・(^_^;)

 

声が出にくいし、咳とかも出て

 

炎症を起こした喉なので、風邪も引いたかもしれません。

 

 

さすがにもう、痛みもないのですが、

 

なんか、ず~っとすっきりしないな~

 

なめらかじゃない、乾くような~~~

 

 

 

で、帰省中のヴォイトレマスターの息子に、相談すると、

 

 

「あ~、声帯をリセットしなあかんな~。 子音をなんたらかんたらして・・・」

 

 

「え?どうやんの?」

 

 

息子は、

 

「今、送った」

 

 

この方法でやれというHPをコピペして、目の前にいるのにラインされちゃいました(笑)

 

 

「え~! ボイトレの先生がいるのに、自分でやるの? どのくらいの声出してやるの?このくらい?」

 

 

パソコンに向かっている息子は、にやにや笑っている。

 

 

 

「間違ってるんやろ?教えて~」

 

 

などと、声帯を調節してもらおうとして、お願いしておりました(笑)

 

 

 

実際、息子は、ヴォイストレーニングの先生をしているので、プロの方のトラぶった喉にも対応して、その場で出せるようにしているし、ミュージカル俳優さんなんかも指導してるんだから、私の喉なんか、ちょっとレッスンしてくれたら、すぐ直りそうなもんです。

 

 

で、今日、気が付いたのは、私は、息子にレッスンしてほしくて(かまってほしくて)、喉の不調を息子が帰省するお正月まで長引かせてるんじゃないの?ってこと。

 

 

いや~、年末に熱を出して、息子さんに看病してもらう友達の事を、上から目線で、ほほえましいと思っていた私ですが、どうやら、私も、かまってほしいんじゃないの?

 

 

自分で自分に突っ込みを入れている最中です。

 

 

「いやいや、構ってほしいんじゃなくて、ヴォイトレマスターの実力を知りたかったのかもね~」

 

 

なんて言い訳も考えながら、もう、喉の不調をやるのはやめる!って自分の身体に宣言しております。

 

 

 

色々な原因がありますが、病気を作りだしているのは、創造主である自分自身。

 

 

さぁ、2020年

 

 

息子にかまってもらうのではなく、自分は自分で楽しんでいきます♪