~ニキビ博士のニキビ改善ブログ~

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ニキビ肌が奇跡の化粧品との出逢いで劇的に改善!感動しすぎて住宅会社から化粧品会社へ転職したのが11年前。そしてついに!自分の手で肌に悩む人を助けたい、と自身のお店を開業。私の人生いつだって激動。ただ、肌と心はピッカピカ。

2015年。
長くお世話になった会社を退職し、大きな展開の年になりました。

退職と言っても、会社が嫌になったわけではなく、前向きに改めてエステティシャンの勉強をし、エステの道を極めるために、
自分でエステの仕事をすることに致しました。

私は、学卒で住宅会社に入り、かけがえのない同期のメンバーに出会いました。私の一番最初の上司であり面倒を見てくださった蒲地さん始め、たくさんの上司、先輩方は生意気な私に本当によくしてくださり、のべ600名を超える採用と教育に携わり、当時私を信じ仲間になってくれたみんなは、私にとって子供のように大切な存在でした。

その後、自分にとっての本物を追いかけエステ化粧品会社のドクターリセラに転職。
びっくりするくらい嘘のない唯一無二の製品がそこにはあり、

心底大切だと思えるエステサロンの先生にも出逢えました。

ずっとそばにいてくださった城嶋常務。
「人を幸せにするためにリセラはあるの。一人でも不幸な人を作るぐらいなら私はいつ辞めても構わない。」
嘘みたいに真っ直ぐで、一度たりともブレたことのないその想いをずっとそばで感じてきました。

無謀な選択であり、会社ではたくさんの成長の機会をいただき、本当に本当にありがたいと思っています。

ただ、もっともっと私には勉強が必要だとも思っていました。

たくさんの方から激励と温かいお言葉を頂戴しました。

今は、感謝しかありません。

ゼロからのスタート。
でも、とても清々しい気持ち。
決して平坦な道ではありませんが、そんな道をがむしゃらに、ストイックに、もがきながら歩いてる方が私らしいかな、と。

父と母が見せてくれた後姿。

一生勉強。
一生現役。

私も、そんな後姿を残せるよう努力します。
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こんばんはキラキラ

 

本日はニキビの炎症について解説していきます。

 

 

以前、炎症を抑える成分を書きました。

①炎症を抑えるスキンケアを選ぶ

 

 

では炎症ってなんだろう?

 

 

まず、みなさんは炎症とは、「皮膚が赤くなっているとき」を指して使っていると思います。

 

では皮膚が赤くなっている=全て炎症でしょうか?

 

 

例えば

炎寒い季節、ホッペがボンヤリ赤い状態。

炎皮膚が少しスレてしまって赤くなった状態。

 

 

ではご説明しますウインク

 

「皮膚が赤い」という状態は、

1炎症

2毛細血管の拡張

3皮膚が薄い

 

の3つに分けられます。

 

 

詳しく・・・

======

 

1炎症

右差しからだに侵入して悪さをする細菌やウイルスから、体を守ろうとして白血球が戦って赤くなったり熱を持ったりする状態

「肌荒れ」「ニキビ」「脂漏性皮膚炎」の赤みは炎症ですグッちなみに、ニキビでいう細菌→ウイルスですね。

 

 

 

2毛細血管の拡張

右差し皮膚にある毛細血管は、気温に合わせて血管を拡張・伸縮させることで、体温を調節しています。血管の収縮力が低下して拡張したままだったり、血液の量が過剰に増えて、通常では見えないはずの血液が透けて見えてしまいます。毛細血管の拡張とは、この状態です。拡張する主な原因は以下の通りです。

 

①睡眠不足などの自律神経の乱れ

②気温差が大きく、血管の拡張や収縮が激しい

③アルコールや刺激の強い香辛料で毛細血管を拡張させる

 

 

 

 

3皮膚が薄い

右差し皮膚には、表面から表皮、真皮という層になっていて、毛細血管が張り巡らされているのは、真皮です。通常、毛細血管は表面から透けて見えることはありません。しかし、表皮が薄くなっていると透けてしまい表面から毛細血管が赤く見えます。表皮の一番外側には、また、表皮の一番外側には、外部の刺激から肌を守っている角質層がありますが、表皮が薄くなることで角質層のバリア機能が低下すると、肌がちょっとした刺激にも過敏に反応してしまい、これも肌の赤みにつながります。

 

 

 

 

 

 

ここで分かっていただきたいのは、

”炎症が起こっている=からだを病気から守ろうとして白血球が戦っている”

 

ということ。

 

だから、炎症を抑えるだけでは、問題解決にならないのですパー

 

ただ、過剰な炎症が続くと、逆にニキビを悪化させますので、

過剰な炎症は抑える必要があります。

その方法(成分)は、前回書きましたキラキラ

ニキビの炎症を抑える成分合格

 

また、この炎症をさらに誘発するものをご紹介します炎炎

 

 

 

炎外的要因

紫外線・手で触れる、タオルで拭く、洗顔等の摩擦・刺激の強い化粧品・温度や湿度の変化・汗・ほこり・ダニ・金属・衣服、マスクなど

 

炎内的要因

ストレス・乾燥・心理的疲労・睡眠不足・栄養の偏り・暴飲暴食・生理・妊娠・更年期障害・フローラジカル(活性酸素)・体調不良など

 

 

 

 

 

ここで本日の最も重要なまとめ上差し

 

炎症(ニキビ)に刺激は与えない。

 

コレが一番ですウインク

 

難しく考えない。コレですOK

 

炎症は、通常でしたら7−10日で治ります炎

それまではとにかく刺激がイヤハートブレイクとにかく触らないパー

 

 

ちなみに、細菌やウイルスが白血球にやっつけられると,膿(うみ)になって出てきますが、

もはやこうなったら、ご自身やエステではなく、病院へ行ってくださいねアセアセ

 

 

本日はここまでキラキラ

 

お読みいただきありがとうございましたクローバー

 

ニキビ博士・片柳ちひろ赤薔薇

(INFA 国際ライセンスゴールドマスター取得。世界へ伝えたいエステティシャン20人に選ばれる。)

 

10月新規様、先着1件のみ募集中ウインク

 

1名決まり次第終了です。

ただし、どうしてもどうしても綺麗になりたい方だけでお願いします。

私一人でお店をしているため、本気で綺麗になりたい方のお力になりたいと思っています。

 

体験ご希望の方は下記からLINE登録をしていただき、

状況をお知らせくださいね。

 

 

当店のライン登録はコチラからキラキラ

→→ID:@767fhspp

 

 

 

↓2019年に選ばれた世界へ伝えたいエステティシャン20選の記事✨お店に置いてます(店名が変わっています。)