【新しい命を授かるための、ココロの準備】
若い時は、
ステキな彼と出会って
結婚して、
赤ちゃん欲しいって思ったら
すぐ授かるものだと思ってました。
「あなたを迎える準備ができたよ♡」
ママのハートと子宮を
ポカポカにあたため隊ナースママKeiko♡ᵕ̈*⑅୨୧
妊娠する事が奇跡だなんて、
思ってなかったし、
妊娠は普通の事だと
思い込んでました。
不妊って言葉を
耳にする事すらなかったし、
興味もなく過ごしてきました。
でも、実際に
自分が結婚して、
赤ちゃん欲しいなぁーって
思った時に
妊娠しない。。。
毎月規則的にやってくる
生理にいらだち、
悲しみ……
なんで自分は妊娠しないの!
周りの友達は、すぐに妊娠したのに!
また生理!
自分の体がいけないんだ!
赤ちゃん抱っこしてる人見ると、
じわじわ涙が溢れ、
妊婦さん見る事すら苦痛になって……
パートナーに
「妊娠してなかった……」
と伝えると
「そうなんだー」
そうなんだじゃないよ!!
とケンカ。
そんなケンカが
毎月生理と共にやってきた。
周りからは、
子供はまだねー
若いうちに作らないいとー
孫をー
そんなに出来ないもんですか?
みんなが悪気ないって
分かってても、
言われると
辛かった……
自分も赤ちゃん欲しいけど、
出来ないって言えなかった。
親にも
友達にも
話せる人がいなかった。
人で考え込むしかなかった……
看護婦だけど、
不妊、妊娠については
全くの素人。
よく分からないけど、
妊娠しないのは、
自分の体に問題がある!
って決めつけて、
でもどうしていいのか
わからなくて、
不妊の専門病院を携帯で調べて
すごくすごく迷ったけど、
2人で行ってみました。
片道2時間、
ドキドキしながら病院に入り、
その日にできる検査をして、
看護師のすすめで、
パートナーも検査。
後日ホルモンの検査や
卵管造影の検査をすることを
計画して帰宅。
全ての検査をして、
特に問題なしという結果。
毎日の基礎体温。
排卵日あたりでの尿検査。
家でできる事もやっていたので、
ホッとした反面、
じゃーなんで妊娠しないのよ!
また違うイライラに。
そんな自分も嫌になって、
泣く日が増えてしまい、
年内はもう考えるのやめよう!!
年明けにどうして行こうか
考えようって決めて、
仕事やバレーボールを
楽しんだのを覚えてます。
お正月になり、
お節をたらふく食べ、
雪の中を
滑って転んで走り回り、
楽しいお正月を過ごして後、
風邪を引き、
いつもと体調が違うことに
違和感があり、
生理前かなぁ?ってカレンダー
みたら、遅れてる事に気付きました。
生理予定日を
忘れるぐらい、
妊娠に対する執着をすてて、
毎日楽しく過ごしてたようです。
妊娠検査薬をして
陽性とでました。
2年間待っていた
赤ちゃんを授かる事が
出来ました。
今振り返ると、
パートナーへの感謝もなかった。
給料が安い、
帰りが遅い、
手伝ってくれない、
自分の趣味ばっかりやってる
毎日グチグチ言ってました。
そして、自分の事も信用してなかった。
恥ずかしい。
悲しい。
悔しい。
過去の生活が悪かった。
誰も分かってくれない。
体がおかしい。
喧嘩ばっかりの毎日。
今、胎内記憶などを知り、
冷静に考えると、
こんな思いで毎日生活している
私達の所に
赤ちゃん
行きたいって思うわけない。
でも、あの時は
「赤ちゃん欲しい」って
それだけの気持ちで
精一杯でした。
周りが言うから欲しかったのか、
結婚したから欲しかったのか、
孫をみせたいって思いで
欲しかったのか、
みんな妊娠してるから
欲しかったのか…
欲しいって思いもあったけど、
心の底では、
自分の事も好きじゃないし、
経済的に育てられるかな、
とか色々考えてました。
誰にも言えず、
とても、妊活を
楽しく過ごす事が
出来ませんでした。
産後、産婦人科に
勤務する事になりました。
妊娠、出産に携わるんだと
思い勤務。
違った!
妊婦さんや産後の方以外に、
不妊の方も受診されており、
旦那さんにも言えず悩み
とりあえず来てみた方、
治療しても妊娠しない方、
妊娠をあきらめた過去や
流産を経験した方、
色んな思いの方と
接する事が多くなり、
自分が不妊だった時の
思いを思い出しました。
/
誰かに聞いて欲しい。
でも、話せる人いないし、
話せない。
\
病院に来られた方が、
「ここに来たら、この看護婦さんが
話を聞いてくれる」
って安心して話をして欲しい。
そんな看護師になりたい!
患者さんと
少しでも話が出来る時間を
作りたいと思いました。
夜勤の時間帯に来られた方と
1時間話をしてた事もあります。
「看護師さんで良かったです。
話が出来て、嬉しかったです。
また会えるかなぁーと
思ってたんです。
体外受精頑張って来ますね!」
「聞いてもらえるだけで、
嬉しいです。」
と言って笑って帰られました。
言ってくださった言葉が
嬉しくて涙が出ました。
周りからの情報や目、
何も悪いことしてないのに、
小さく怯えて自分を責めて、
責めてる自分すら責めて。
そんな気持ちの中、みんなと変わらない
様に生活して笑ってる。
心から笑えないのに、
自分を作って笑う。
私もそうだったけど、
妊娠出来ない原因ばかりを
探して、下を向いてる、
パートナーへの不満ばかりの日々。
もし、誰かに話したりできたとして、
「わかるよー。悪くないよー。」って
言われても、心から自分を許せたり、
夫を許し、周りからの情報をブロック
出来ないで、何も解決しない状況の中
苦しんでるんだと思いました。
不妊だった期間や、
産婦人科に勤めてた期間を
含め私が思った事。
/
自分に出来る事は、
最新医療を提供するというより、
赤ちゃんを授かる為の
心の準備をするために、
自分や夫を周りを責めない
ありのままの自分で
気持ちいい生活、
真っ直ぐ前を見て、
キラキラしてる女性を
作る事ではないかと。
そして、「あなたを迎える準備できたよ」
って赤ちゃんに言えるような、
生き生きとした女性で
生活出来るようサポートする事。
\
そんな思いで病院を退職し、
今の活動にいたります。
不妊であると人に話すという事、
その方をサポートする事、
簡単な事ではないと思いますが、
私のこんな気持ちを
誰か1人でも必要とし、
前を向いてくれたらと
これからも活動していきたいと
思います。
現在は、
妊活されてる方のサポート、
カラダを温める事の講習
カラダのしくみを知ることの講習
など
これからも色々やっていきたいと
思ってます⑅◡̈*