いつもBlogを読んでいただき、ありがとうございます
またまた前回書き忘れてしまいましたが、受精方法は、ふりかけ法から顕微授精へ変更になりました
では、本題へ
胚移植予定日は土曜日で、主人もお休みだったので、一緒にクリニックに行きました
無事、胚移植ができたらお姫様生活が開始になるので 車で最寄駅まで向かいました
膀胱に尿が溜まっている方が胚移植しやすいと説明があり、排尿は、胚移植予定時間の1時間前までに済ませておくよう指示がありました
なるべく水分を摂れるよう、途中コンビニでお水を購入し、クリニックへ向かいました
到着後、しばらくすると案内の通知が入りましたが、エコー室や胚移植の部屋ではなく、説明室に入るよう通知が届きました
あぁー、ダメだったんだなとこの瞬間によぎりましたよね、、、
医師から説明があり、受精後3日目でフラグメントが発生してしまったと報告がありました、、、
主人もいたので、先生から今後の治療の話がありましたが、ショックで頭が真っ白になり、ほとんど頭に入って来ませんでした
車で最寄りまで行ったことも、お姫様生活のことを考えていたのも全て無意味でした、、、
次回は生理を2回迎えた後、もう一度1から採卵することになりました
また、麻酔後の副作用を経験すると思うと憂鬱ですが、致し方ない
今回うまく行かなかった要因として考えられるのは、、、
☑︎LHサージが早く起きてしまったので、卵子がうまく成熟できなかった(成熟卵胞2個のみ)
☑︎もしかしたら1番良い卵子が採卵までに排卵してしまったのかもしれない
☑︎卵子の質が悪かった可能性もある
と言われました。
ということで、卵子の質を良くするために、メラトニンとLカルニチンのサプリを勧められ、飲み始めることにしました。
Lカルニチンは、1ヶ月で1万超えでした
説明室から出た後、今後メンタルをどう保とうかと思いました
私の周りの不妊治療経験者は、体外受精にステップアップしたらうまく行った方達が多かったので、正直うまく行くものだと思っていました
結果を聞いた時は途轍もなくショックでしたが、人工授精やタイミング法でリセットした時よりも結果がわかっている分、気持ち的にはマシな気もしました
まだ、以前よりも次に向けて前向きに考えられるような気がしました
、もうお腹に来てくれても良いんだよ
そのために辛いこともいっぱいあるけど、頑張っているんだよ
長文ですが、最後までお読みいただき、ありがとうございます
To be continued