いつもご訪問いただいて、ありがとうございます♪ Aiです。
ご無沙汰しております^^;
気づけば、もう数週間ブログ書いてませんでした
そして、気づけば今年も4分の3が終わろうとしているのですね(°Д°;≡°Д°;)
年々、1年が早くなる気がする。
とか、なんとか言っているうちに、1年終わっちゃいそうですので、(さすがに終わらないか)
今日は、さっそく本題へ。
今日のタイトルは 「好きなこと、ありますか?」 にしてみました。
あります?好きなこと。
趣味でも、お仕事でも、なんでもいいんですけど。
私、実は、何年か前まで「無趣味、無特技、好きなこと・・・分からない」だったんですよ
だから、履歴書とか、いつも困ってました。
今だったら、特技・・・は、んーーー、相変わらず分からないんですけど、
趣味&好きなこと 【 勉強(学ぶこと)、読書、書くこと 】 って、言えます。
じゃぁ、その何にも分からなかった当時、どうだったのかというと・・・
それらのことは、今と変わらず、好きでした。
でも、趣味、「勉強」なんて一般的に見て変だと思っていたし、「読書」も、私よりもっと本を読む人
いっぱいいるの知ってたし。
「書くこと」なんて、完全に、「才能ないし、得意でもないし、好きじゃないや」って自分の中で封印してました。
本来、才能があるとか、得意かどうかと、「好き」は別指標ですし
これ、今見たら、ツッコミどころ満載なんですけど、当時は本気で、そう思っていて、
趣味を聞かれても、答えられなかったんです。
強いて言うなら、
無難に、そんなに好きでもなかったけど、長く続けていた「ピアノ」って答えたり、
歴は浅いけど、その頃マイブームだった「プリザーブドフラワーのアレンジ」って答えたりしてました。
(確かに、その時期ハマってて、楽しくて、なんかオシャレだし♡)
でも、本当の本当に、心から、しかも昔から、楽しいって思えるのは、学ぶことだったんですよね。
なのに、答えられなかった。
理由は、上がいくらでもいるっていう自信のなさだったり、世間的に変じゃないか?っていう
枠からはみ出して、どう思われるのか?っていう不安だったり。
「楽しい♪」 能力とか関係なく、その気持ちだけで、いいはずの趣味ですら、そうでした。
仕事探しで、「好きなことが、分からない」っていう人も、多いと思うんですけど、
たぶん、同じ現象が起こってます。
好きなこと、実は、心の奥底では、分かってるんですよね。
ただ、自信がなかったり、本当に自分にとって、大切な宝物のようなことだから、表に出して、傷つくことだ
けは、避けたかったり。
怖いんですよね、表に出すことが。周りから、どう、思われるかも怖い。
ただ・・・
もし、そういう、自分の中で表に出すことができずに眠っている、好きがあるとしたら、
勇気を出して、ほんの少しだけ、表に出してみませんか?
表に出すって言っても、あなただけしかいない部屋の中でもいいんです。
1日のうちの、ほんのちょっとの時間をソレにあてるだけでもいいんです。
あなたの心の奥底にある、鍵のかかった箱を、ただ、開いて覗いてみませんか?
なんで、今日、こんな話をしたかったかというと、
私が封印していた「書くこと」について、最近、色々と変化がありまして。
今でこそ、こうして、多くの方に見ていただける場所で、ブログも書いてますし、
本格的に書き始めた頃は、毎日欠かさず2500字くらいは、書いてたと思いますし。
まぁ、好きじゃなきゃ書けないよね、と私自身も納得できるんですが。
このブログを始めたばかりの頃(3年前くらいでしょうか?)は、本当に「書くこと」なんて、苦手って思ってました。
『LIFE PURPOSE』という人生の目的についてリーディングするオラクルカードが、あるんですけど、
あの頃は、何度、「Writing(書くこと)」というカードをひいても、
華麗にスルーしてました・・・何度も何度も、お目にかかったんですけど(゚ー゚;
今思うと、本当に申し訳ない・・・・
まだ、本格的には書いてなかった頃、初期のブログを見て、「書くの好きなんだね~」って
言ってくださった方もいたけど、それも、「いやいや」って否定してましたし。
(でも、ずっと、心のどこかに引っかかってた言葉では、ありました。)
だけど、こうして、いざ、ブログを書くようになったら、本当に楽しくて、幸せで。
心が喜んでいる感じが、したんですよね
その頃、また「Writing」のカードを引いた時には、
「あなたが紡ぐ言葉は人々を癒し、励まし、教え、楽しませます」という言葉が添えられているのに
気づいて・・・涙が溢れそうになって。
(↑今まで、何度も引いてたのに、この言葉の存在すら知らなかったのです。スルーしすぎですね)
そして、今では、以前にも、少しお知らせをさせていただきましたが、
『日刊こころ~心豊かに生きる教科書~』という場所で、大好きな方たちと一緒に、
執筆をさせていただける、そんなお話もいただいて
(こちらでは、現在、子育て、夫婦関係、アトピーについて書かせていただいていまして、
ゆくゆくは、ずっと書きたかった就活についても書いていこうと思っています^^)
ずっと苦手だと思い込んで、自分を守るために封印していた、「書くこと」を
ほんの少しの勇気を出して、始めたときから、
私の中で、どんどん「書くことの楽しさ」が膨らみ、人生自体の楽しさも増しました♡
だから、怖いけど、仕事になるかなんて分からないけど・・・ほんの小さな一歩からでも、始めてみるって、大事
そう、心から思うのです。
そして、苦手意識に関して。
今回、実家に帰省しているときに、気づいたんですが、どうやら小学校のときから、
毎年、作文も町レベルでは入選したり、県にも出してもらったりと、私、そんなに書くことは苦手では
なかったようなのです。完全に忘れ去り、なかったことにしてました
(忘れ去ることで、無謀な挑戦をして、傷つくことのないように、自分を守っていたようにも思います。)
じゃぁ、なんで、こんなに苦手意識を持っていたんだろう?って考えて、たどり着いた記憶が一つ。
それは、幼馴染が、自分より良い賞をとったから・・・。
たぶん、原因は、コレです。負けず嫌いだった私は、表向き「おめでとう」って伝えながら、
相当悔しかったんだと思います。心がすねちゃってたんですね。
別に、賞とか関係ないのに・・・。楽しいなら、好きなら、それでいいのに・・・。
誰かに言わなくたっていいから、せめて自分の中では、好きだなぁって認めてあげられてたら、
もっと楽だっただろうなって。自分の心に、謝りたい気持ちです(^_^;)
分かってしまえば、所詮、小さな頃の記憶。「な~んだ!」と思えるようなことだったりします。
でも、これと同じようなこと、あなたの心にもあるんじゃないでしょうか?
幼い頃言われた、ほんの些細な一言、小さなキズを引きずり続けて、
自信をなくしてしまっているようなこと。ないでしょうか?
好きなことだからこそ、小さなことでも、自信をなくしたり、傷ついたりしてしまうことが、あるんですよね。
好きって、あなたの中で、大切な大切な、宝物のような気持ちだから。
そっとしまっておいた、宝物。 そろそろ、出してみませんか?
もし、生まれ変わりがあったとしても、その宝物を、持って生きられるのは、
今のこの人生だけかもしれません。
そろそろ、その宝物を取り出して、楽しむことを始めませんか?
ご質問・お悩み相談は、コメント、メッセージ、または
《コチラのフォーム》より、お気軽にどうぞ
~自分を知ることが、あなたの自信になる!~
一緒に素敵な未来へ♪♪
Ai