Ka Pilina Hula Festival
6年生のみのりちゃんが出場しました。
大会の趣旨である【Pilina 繋がり】
子供達にとって一番の繋がりは家族であり、自分を生んでくれた母でした。
フラと共に私から子供達へ繋いでいきたい事、それは家族や、祖先、友人、関わる全て人々や自然へのありがとうの気持ち、感謝の心。
4歳からレッスンを重ねてきたみのりちゃん
大会への出場目的をしっかり理解し、全ての曲の意味を深く学び、自分の思いを伝え、そして相手に伝わるフラを踊りたいと、出場を果たしました。
ステージの上、偽りの無いまっすぐな思いで、心を込めて物語りを伝えたフラは、清らかで暖かく輝いていました。
結果は
keiki solo 3位
を頂きました。
ka'i mele ho'i の選曲構成 振り付け ハワイ語訳、曲の解釈 英語、日本語への変換 ファクトシート 衣装装飾などなど
全て精魂込めて取り組みました。
私たちの思いを審査員の方々が受け止めて下さった事、本当に嬉しかったです。
大会に向けて頑張ってきたこの半年間、出場したみのりちゃんも、そして一緒に歩んできたシスター達も、全てが貴重な時間だったと感じます。
関わる全ての方々に感謝いたします。
ありがとうございました。